No.50 ありがとう。 ページ50
横浜Side----
横浜「ただいまー！って、誰もいない。」
なんか、勢いだけできたから急に恥ずかしくなってカーテンに隠れた。
なのに、ときたまやらかすポンコツな俺。
サンタの帽子が見えたらしい。
杉野「なにこれ、何が、はじまんの？」
A「横浜？!」
カーテンをあけて、登場してやった。
横浜「メリクリ〜！クリスマスプレゼント持ってきたに決まってるだろ？」
そういって、杉野とA、ふたりのことを抱きしめた。
横浜「俺は二人が大好きだー！！だから、ずっと一緒にいたい。」
そういって、杉野とAの頬にキスをした。
杉野「、、本気でいってんの?」
横浜「俺は本気だよ。」
杉野「俺、Aのこと諦める気ないよ?」
杉野は、いつもの穏やかな顔にもどっていく。
横浜「Aは渡さない。受けて立ってやる！」
杉野「なんでそんな強気なんだよ。」
----このふたりが大好きだ。
いつもの日常、それが一番の幸せ。
サンタクロースはさ、世界一喜んでもらうのが上手な人なんだと思う。
俺は、この2人にとって一番でありたい。
俺と杉野とAが並び、簡単な料理をつくる。
杉野「あのさー、横浜。」
横浜「ん？」
杉野「俺もふたりの事、すげー好き。」
そういうと、杉野が俺とA一度にハグをして頬にkissをしてイタズラっぽく笑った。
杉野「これからも、よろしく。」
杉野と目があう。
これでも、平気?、そんな風にベーっと舌をだされた。
真っ赤に染まるAがいるから、すぐにAの頬に上書きのkissをした。
そういって、杉のっぽの唇をつまんで杉野の唇に強引にkissをした。
杉野「お前なー、、上書きすんなよ！」
横浜「お、ばれた!？」
杉野「ほんと、俺のこと好きすぎだから困る。」
そういって、ニヤニヤされた。
横浜「あー、そうだよ。好きすぎて困るぐらい好き。笑」
A「横浜〜、、杉野〜、、」
涙いっぱいのA。
ここずっと、不安だったもんな。
泣くなよ〜！A〜！！
大好きな人との時間こそ、最高のプレゼント。
メリー・クリスマス☆彡
このお話は、これからも続いてく。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月19日 0時
