No.45 覚悟。 ページ45
ASide---
あれから数週間過ぎた。
寒い日が続いて、クリスマスが近づいてくる。
----撮影スタジオ
休憩にはいり携帯をみると、杉野から着信履歴が残っていた。
急用かも、、 折り返しかけてみる。
杉野「おお、A？今日、仕事おわったら会えるかな？」
A「うん、いいよ。」
そういって、待ち合わせの約束をした。
----約束の場所
杉野の姿はなくて、、
本を読んで、待つことにした。
いなくなれ、群青。
映画を先にみてしまったから、七草として生きる横浜が物語を歩んでく。
「あの、すいません。少し時間ありますか?」
？?？
A「え？」
物語から、現実に引き戻されると知らない男の子が話しかけてきた。
「え？って、かわいいなぁ。」
A「、、、。」
「待ってる子が来るまででいいから。」
ぐっと、本をもっていた腕を掴まれた。
杉野「お前、なんなの?どこ行く気?」
掴まれた腕との間にはいった杉野が、相手を睨んだ。
逃げるように、知らない男の子が消えていった。
杉野「A、大丈夫か？」
A「杉野、ありがと、、、」
杉野「遅くなった俺が悪い。ごめん。」
そう言うと、掴まれてた場所を泥で汚れたかのようにはらわれた。
A「ついていかないし、大げさすぎる。」
杉野「あああ、今ので覚悟できた。」
そう言うと、真面目な顔になった。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月19日 0時
