No.41 キスマーク。 ページ41
横浜side---
そっとAの髪を触って、首筋のキスマークをみる。
同じところにKissをした。
A「んっ・・・くすぐったいよ〜。」
横浜「ねー、起きて、お願い・・・寝ないで。」
ぎゅっと、Aの背中側から抱きしめた。
お願いだから、ちゃんと言葉がほしい。
好きって言ってほしい。
不安でどうにかなりそう。
絶対にAには言わないけど。
好きな子の返事がKissだけで終わるなんて、、
どうにかならない奴いないって。
横浜「お願い、あのKissの意味を教えて。」
Aが、俺の腕を優しくぎゅっと握り返してきた。
A「、、、。横浜が好き、、、」
顔を見なくても、どんな顔してるかわかる。
横浜「俺のほうが、好きだから。Aのこと。」
抱きしめるのと同時に、ずっとずっと片想いして重くなっていた気持ちが消えていった。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:R+☆彡 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時:2019年9月19日 0時