No.05 憧れ。 ページ5
横浜side----
自分の職業は「役者です。」
願ってたブレイクを果たした今、取り巻く環境は一辺に変わる。
地に足付けてないと、振り落とされそうだ。
目の前のことを精一杯やりきる日々。
--off
自分の電源を切れて、、自宅に戻った。
A「横浜！！おかえり。」
流星「ただいま。Aは、今日休み?」
A「うん。でも、今から出るとこ。」
どこ行くの？そう思ったけど、言葉ならなかった。
A「その顔！今日も、頑張ってきたね〜。お疲れ様。」
Aが無邪気に笑いかけてきて可愛い。
なのにピクリとも、上がらない頬。
仕事明けは、いつもこんな感じ。
無表情の俺をみると、Aは頑張ってきた証拠だと言う。
A「今日、帰り遅くなる。いってきます。」
横浜「うん、わかった。」
そう言って、見送った。
ソファにドサッと倒れ込み、全身のちからを抜いた。
ん？何？これ。
ソファに、一枚のメモが落ちていた。
「・・・横：175mm×縦：245mm 」
Aの字だった。
しばらくメモをみつめて、ぼーーっとする。
もう、だめ。眠い。
メモをポケットにしまい、眠りにおちた。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月19日 0時
