No.39 ただいま。 ページ39
横浜side---
携帯を見たら日付をこえていたけど、電話した。
A「、、もし、もし、、」
横浜「A、今から帰るから、、もう少しだけ、まってて。」
それだけ伝えると、電話を切って帰路を急いだ。
---リビング。
横浜「、、ただいまぁ。」
小さな声で、リビングに入ると、ソファに座る遥亮がいた。
杉野「おつかれ。」
そういうと、手をだされたから、、
無表情で杉野の手に顎を乗せると、、
杉野に無表情で、俺の顔に近づいて見つめ返された。
杉野「・・・あのさぁ、首筋にキスマークつけた犯人は君？」
、、静かにうなずいた。
俺の頬に握力がかかって、遥亮の手に握りつぶされそうになる。
横浜「・・・・顔はやめろよ。」
どんなに痛くても、痛いって言えない。
杉野「俺の中では、史上最高の片想い。そう簡単に諦めないからな。」
今から監督と飲んでくる、、そう言い残して部屋でる。
杉野の背中を視線だけで見送った。
---俺も譲る気はない
シャワーを浴びたあと、Aの部屋に向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月19日 0時
