No.33 撮影現場2 ページ33
ASide----
ドキドキと緊張感を押し殺してドアを開けた。
A「おはようございます。衣装サイズの確認をさせていただきます。」
横浜「久しぶり。今、俺しかいないよ。」
大事な撮影前、仕事の顔をしてる。
衣装を渡して、着替えてもらった。
A「シャツ、サイズアップしますね。裾直しあり。他に、気になるところありますか?」
横浜「衣裳は問題ないけど、、」
そういうと、目があったのに、、
すぐに視線をそらされた。
A「横浜、、？大丈夫？」
横浜「、、大丈夫じゃない。」
A「え?どこか体調悪い?」
そういって、横浜の頬を触った。
すぐに顔を赤く染める横浜がいた。
そして私が巻いてた杉野のマフラーを触られた。
横浜「お願い、そのマフラーはずして。」
A「え?」
横浜「寒いなら、これ着てて。」
まくっても、すぐに落ちてくる袖口、ぶかぶかのパーカーを被された。
A「うん、借りるね。」
横浜「マフラー似合ってないし。」
A「風邪ひかないようにって、杉野が巻いてくれたのに、、」
思わず、しゅんとしてしまった。
いけない、仕事の顔にならなきゃ。
横浜の衣装の手直しを続け、サイズアップ下シャツも合わせて袖の丈を直しも終えた。
準備が整い、予定通り本番の撮影が始まった。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月19日 0時
