No.14 好きな人は、、 ページ14
----マンションのエレベーター
横浜「Aは、好きな人いんのかなって。」
A「うん、いるよ。」
横浜「....そうなんだ。いるんだ。」
A「うん。」
嬉しそうに話すから、、
その先の誰なのかを聞く勇気がなかった。
横浜「、、そっか。」
A「横浜は?」
横浜「俺も好きな子がいる。」
そう言うと、エレベーターが開き自宅の階に着いてしまった。
あと一歩。
あと数秒、遅かったら。
Aが好きだといってしまいそうだった。
----杉野side
大きな花束をかかえて、帰宅した。
専属モデルの最後の撮影を終えた。
終わってほしくない現場だっただけに、、、
無性に寂しくて、、
大きな花束をみつめた。
誰もいないリビングで、、一人きり。
ふたりの帰りを待ちつつ。
眠ってしまった。
始まりがあれば、終りがある。
だから、俺は始まれないでいるんだろうか。
Aのことを考えた。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月19日 0時
