No.13 スーパー。 ページ13
横浜side----
帰り道、買物に寄った。
店頭にある、お酒を試飲するA。
横浜「おいしい?」
A「ふふ、、飲む?」
横浜「俺はいいよ。飲まない。」
誰かのために選んでいるようだった。
炭酸水、氷、コーラ、試飲したウイスキー
食料品をいれて、スーパーを回っていく。
カートを押してAの隣をあるく、、
俺たちは、どんな風に見えてるんだろ。
ふと、疑問がわいてしまった。
・・・夫婦?
って、年齢でもないし・・・。
・・・恋人にはみえるかな。
A「横浜は、何か食べたいのある?」
横浜「レンコンのきんぴら。」
そういって、レンコンの袋をとると、他のお客さんと同時につかんでしまった。
横浜「、、、すみません。」
そういって、頭を下げた。
(客)「こちらこそ、、」
そういって、俺達の顔をみて驚いてた。
A「レンコンのきんぴら、おいしいですよね。」
(客)「お若い ご夫婦なのにえらいわね。」
かるく会釈をして、別れた。
・・・・若夫婦。
横浜「若夫婦だって。」
夫婦という響きが嬉しかった。
Aと目をあわせて、笑った。
スーパーをでると、雨はあがっていた。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:R+☆彡 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時:2019年9月19日 0時