No.2番外編「未来。」 ページ36
冷たいビールを注いだ。
2人で乾杯をする。
愛すべき故郷へ帰ってきたこと。
そして、日々の暮らしへのねぎらいもかねて。
ゴクッっと飲んだ一口目が、本当に美味しくて、、
たまらなく嬉しくなった。
(彼)「ふふ、、いい顔するね。」
A「だって！(彼)と飲めるなんて最高なんよ！」
(彼)「何年経っても、Aはずっと変わらんね。」
A「なんよ、急に！！」
(彼)「いつも、ありがとう。」
グビグビ飲んでしまう自分がいて、、、
ひと缶、すぐに開けてしまった。
2人の夜、、、でも、身体をくたくたで睡魔がおそってきた。
(彼)「A？ちょっ！！！ねないで！！」
A「ごめん、、むり、、」
(彼)「わっ！無理なのはこっちだから!!まてって！！」
(彼)に抱きかかえられて、歩きながら(彼)の部屋へ行く。
二階堂家の匂いがする、、
益々、気持ちよくなってしまう。
A「きもちいい、、、」
(彼)「わ！！だから、寝るなって！起きて！！」
A「んーーーっ・・・・」
そんな私を抱きしめる(彼)がいて。
A「わーー、二階堂家の匂いだ。」
(彼)「何いってるの！Aだって、二階堂でしょ。」
A「そうだったぁ〜、、二階堂になれて、本当に私は幸せなの。」
嬉しそうに優しく微笑んだ。
(彼)「ねぇ、お願い。寝ないで！待ってて！」
今にも寝そうな私に、慌てるように声をかけた。
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明里香(プロフ) - いえいえ。細かくてすみません。丁寧な訂正有難うございます。 (2019年9月16日 22時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - 明里香さん☆彡、SAWA？沙和さん☆彡お返事が遅くなりました。コメントありがとうございました。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - SAWA?沙和さん☆彡はじめまして。3話は胸をかく仕草へ変更しました。気に入っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - 明里香さん☆彡はじめまして。３話は、胸をかく仕草へ。７話彼の名前の変換はNo.8からです。21話誤字訂正完了しました。お気づき頂き、ありがとうございました。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
SAWA?沙和(プロフ) - すごくキュンキュンしました！番外編も全部面白いです！ 大好きです！ (2019年9月16日 8時) (レス) id: 2d2def3baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月2日 19時
