No.30 ページ29
照れくさそうに、そっぽを向いて鼻をさわる(彼)
ｰｰｰｰｰｰ愛おしくてたまらない。
(彼)「夢じゃないし、全部本当の事じゃけぇ、信じて。」
A「、、、夢が本当になるなんて。」
(彼)「Aから、好きって言われると心臓が飛び跳ねて痛いんだ。じゃけぇ、、言わんでええから。」
A「そんなの、無理！いつでも好きっ言いたい。ばりかっこええ!って言いたい。素直に伝えたいのに、駄目なの？」
(彼)「胸の奥がぎゅっと苦しくなる！脈拍がエラーする言うとるじゃろ！」
A「それ、脈拍のエラーじゃないよ。脈拍エラーなら、病院いってきんさい！本当に、私の言葉にドキドキしとる?」
(彼)が、胸を押さえて苦しそうにした。
(彼)「するよ。俺の胸の音、確かめてよ。手を当ててみて。」
ｰｰｰｰｰｰドクン、ドクン、ドクン
(彼)の鼓動が指に伝わってきた。
自分の胸にもシンクロするかのように胸が高鳴った。
A「、、他の子のとこに行かれたら、立ち直れんくなるよ？」
(彼)「俺も同じじゃけぇ、、Aを離さないから、俺からも離れんで側におって。」
お互いの体温が気持ちいい。
愛おしい感情が、心の奥深くに染み渡る。
A「鍛錬の賜物、、、」
そ〜っと、優しく上腕二頭筋をなでた。
(彼)「ちょ！やめっ！一応、立派な成人男子ってこと忘れないで。我慢も限界なんよ。」
A「え?」
(彼)「夢より、濃厚なの希望してたから、このまま終わらせない。」
A「あの夢の続きのこと、、」
ｰｰｰｰｰｰ強引にKissされた。
角度を変えて、私の頭を支えて丁寧に優しいKissをする。
(彼)「夢の続きは、今からするんよ。」
そう言って、大事に抱きしめると押し倒された。
沢山、沢山Kissをする。
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明里香(プロフ) - いえいえ。細かくてすみません。丁寧な訂正有難うございます。 (2019年9月16日 22時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - 明里香さん☆彡、SAWA？沙和さん☆彡お返事が遅くなりました。コメントありがとうございました。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - SAWA?沙和さん☆彡はじめまして。3話は胸をかく仕草へ変更しました。気に入っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - 明里香さん☆彡はじめまして。３話は、胸をかく仕草へ。７話彼の名前の変換はNo.8からです。21話誤字訂正完了しました。お気づき頂き、ありがとうございました。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
SAWA?沙和(プロフ) - すごくキュンキュンしました！番外編も全部面白いです！ 大好きです！ (2019年9月16日 8時) (レス) id: 2d2def3baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月2日 19時
