No.1 ページ1
Aside
ｰｰｰｰｰｰピンポーン
304号室のドアの前についた。
しばらく待つのに、、応答がなかった。
いないのかな、、
寝ちゃってるとか?
403号室の住人の携帯を鳴らしても、不在だった。
買い物袋を置いて考える。
この合鍵を使うか、、迷ってしまう。
じっとみつめるのは、この部屋の鍵。
なぜ、渡したのか、
なぜ、私を呼び出したのか……
誰もいない部屋に入る気も起きず、鍵をしまい帰ろうとした。
ｰｰｰｰｰｰガチャ。
！！
向かいのドアが開いて、鍛えている男性がでてきた。
会釈をして、目の前を通り過ぎる。
翔太「ねぇ！まって！ちょっと君！！」
A「、、、はい?」
翔太「あ、あのさ、、君、どーやんの友達?」
A「え?どーやん?」
翔太「あ！どーやんって、俺が勝手につけたあだ名で。俺は、向かいの部屋に住んでて。」
A「、、あ！、」
お向かいの夫婦、、
ぐいぐい熱く語る人、、
手料理もってくる人
「二階堂くんに手料理を作ってる方ですか？」
翔太「そうです！それです！、、なんだ！どーやん俺のこと話してんじゃん、俺、手塚翔太っていいます。」
人懐っこい笑顔を向けられる。
会話の距離が近くて怖い。
A「初めまして、Aです。二階堂くんとは幼馴染みで同じ大学院に通っています。」
翔太「なーんだ！どーやん、幼馴染いんじゃん！俺、すげー安心した。Aちゃん、よろしく。」
手塚さんの隣にいる二階堂くんを想像してみた。
手塚さんの作る食事を食べてる。
あんなに、人が作るものは苦手なのに、、、
なぜ、手塚さんの料理が食べられるのか、、
不思議に思った。
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明里香(プロフ) - いえいえ。細かくてすみません。丁寧な訂正有難うございます。 (2019年9月16日 22時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - 明里香さん☆彡、SAWA？沙和さん☆彡お返事が遅くなりました。コメントありがとうございました。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - SAWA?沙和さん☆彡はじめまして。3話は胸をかく仕草へ変更しました。気に入っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
R+☆彡(プロフ) - 明里香さん☆彡はじめまして。３話は、胸をかく仕草へ。７話彼の名前の変換はNo.8からです。21話誤字訂正完了しました。お気づき頂き、ありがとうございました。 (2019年9月16日 21時) (レス) id: 3564d79ee2 (このIDを非表示/違反報告)
SAWA?沙和(プロフ) - すごくキュンキュンしました！番外編も全部面白いです！ 大好きです！ (2019年9月16日 8時) (レス) id: 2d2def3baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月2日 19時
