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A「今日はありがとー！」
灰原「いえいえ！美味しかったねー！」
七海「また3人で来ましょう」
午後は呪術実習だったよね。棘くんとパンダくんの監督だったかな。
灰原「Aはこの後も実習でいないんでしょ？」
A「うん！」
七海「教師というのは大変ですね…。体に気をつけてください」
A「ありがとう！頑張るね！じゃあ、2人とも気をつけてね！」
灰原「うん！またねー！」
七海「では」
また3人でちゃんと出かけたいなぁ…。
夏油「あ、A」
A「夏油さん！こんにちは！」
夏油「こんにちは。悟が探していたよ」
あら、五条先輩が。まだ時間じゃないんだけど…何か打ち合わせでもするのかな？
A「了解です！ありがとうございます！」
コンコン
五条「はーい、どーぞー」
A「失礼します、五条先輩！」
五条「A！！」
ぎゅうっ
A「せっ、先輩、苦しいですっ」
五条「んーん、A不足だから苦しくても離してやんない」
五条先輩は卒業してから度々甘えてくるようになった。まあ、ハグするとストレスが3分の1減るとか言うし、いいかなって思っちゃってるんだけど…。
五条「んー…ねぇA、結婚の話どうする？家さ、まだAと僕を結婚させようとしてくんの。僕は全然いいけど、なんならAがいいんだけど、どうする？」
そう。私は六眼持ちなので、五条家に欲しがられているのです。六眼と六眼の子供がどうなるのか気になるからという噂もある。しかも、私の術式も稀有なもので、なかなか扱える人がいないというのもある。
A「うーん…」
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チェリー - 個人的には七海落ちがいいです！ (2021年4月21日 20時) (
レス) id: 4fdbe42b4c (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 面白いです！続き楽しみにしてます！ (2021年4月19日 14時) (レス) id: 4fdbe42b4c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - なっつさん、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願いします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年4月19日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここなっつ | 作成日時：2021年4月18日 20時
