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Aside
深「んじゃあ、約束ね」
そう言って指を出す。
『指切り?』
深「あっ、指切りなんて子供っぽいって思ったっしょ、わら」
『ちょっとね』
深「いいから、ほい」
自分の指と私の指を絡めてくる。
深「嘘ついたら、俺にラーメン奢りな」
『えぇ、お金ないのにぃ』
深「けってーい、わら」
ちょうどよく学校についた。
深「じゃあ、また部活のときに」
『ありがと』
深「どうってことないって」
ふっかの背中が大きく見えた。
猫背の頼り無さそうな背中が。
眼科にいこうかな←(うおぉぉい!by深澤)
教室に入ると
阿「A〜!!」
『ぐはっ!』
私より身長高いのに、下から抱きついてくる変人。
タックルだ。レスリングだ。吉○沙保里だ。
これで倒れなかった私は体幹がスゴいんじゃないか。
『ちょ、なに?今日はやくない?』
阿「昨日Aが早く家出るっていってたから」
『おぉ、そう言うことね』
阿「なのに居ないから!」
時計を見るとまだ８時前。
クラスにも私たちだけだ。
『まだ8時前だよ?いつから居たの』
阿「7時半」
『早すぎ!』
阿「いつも何時に家出てるとか分かんなかったから」
『にしても、』
阿「ていうか!」
『うわっ、なにぃ』
阿部が急に大きな声を出すからビックリした。
今日はびっくりすることが多いな。
阿「ふっかと登校してたでしょ?!」
『まぁ』
阿「なんで?!」
『たまたま会ったから?』
阿「ふっか早くない?」
『それ思った、けど貴方も早いからね』
阿「Aに会いたかったから」
『はいはい』
朝から砂糖より甘い空気ありがとうございまーす。
阿「A数学の宿題やった?」
『えっ?!宿題なんてあった?!』
阿「そうだろうと思ったよw」
『見せて?』
阿「可愛いからどうぞ」
佐「あべちゃん俺も俺も!!」
いつの間にか生徒が来る時間。
さっくんとひーくんが一緒に来た。
阿「はぁ?!やだよ!てか、同じクラスじゃねぇし」
佐「あぁ!確かに!」
岩「バカなの?ww」
あぁ、本当にバカなんじゃない?
クラスが違うことくらい慣れなよ。
阿「A、写せた?」
『もうちょっと!』
阿「うん、ゆっくり写しな」
『ありがとう!』
阿「今日も可愛いね」
『まじ会話できない』
岩「会話ぐらいしてやれw」
『ほんとそれな』
佐「会話なら、俺がいつでも」
『写せた!助かった!』
佐「ちょぉぉぉい!!」
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赤い 白熊(プロフ) - ミルクさん» ご指摘ありがとうございます🙇早急に直させていただきます! (2022年6月18日 11時) (
レス) id: d5066dd25e (このIDを非表示/違反報告)
赤い 白熊(プロフ) - そうなんですか?!拝見させていただきたいです!私はまだまだ拙いので……!それでも褒めて頂けるのが凄く嬉しい限りです!いつもコメントありがとうございます! (2022年4月4日 20時) (レス) id: d5066dd25e (このIDを非表示/違反報告)
珈琲 - そう言えば私も小説書いてるんです！！赤い白熊さんには敵わないですが、、、(笑)赤い白熊さん私頑張ります！！(⬅なんの報告？ (2022年4月4日 19時) (レス) @page1 id: eb9eda2047 (このIDを非表示/違反報告)
赤い 白熊(プロフ) - あらららww泣かないでぇぇ!会ったことないけど醜くない事は分かりますよ！元気だして!(急なカウンセラー) (2022年4月4日 17時) (レス) id: d5066dd25e (このIDを非表示/違反報告)
珈琲 - 私弟いて、まともに会話してくれないんですよ酷くないですか！！！！みんな揃って私のこと醜い、醜いって言ってくるんですよ！！え？私の顔のことを言ってるんじゃないよね？？え？泣くよ？私、、、、泣くよ！！！！！(笑) (2022年4月4日 14時) (レス) id: fe76d6d211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤い 白熊 | 作成日時：2022年1月16日 20時
