SixTONES＿アルビノ ページ21
大我side
初めまして、俺の名前は京本大我、25歳。
まぁ、初めましてじゃない人もいるか。よく雑誌に載ってるし。
そう、俺モデルやってるの。凄いでしょ(笑)
、、え？髪の毛染めてるのかって？
フフッ(笑)これ実は地毛なの。凄いでしょ。肌もファンデーションとか、何にもつけてないんだ。目もカラコンとかは着けてない。これで、有名になれたようなもんだよ。
知ってる人も多いと思うけど今日はこの容姿について話すよ。長いけど、最後まで聞いてってね？確か、中２の夏だったかな？あいつらと出会ったのは。
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大我side
俺の親は高校2で妊娠して、高校3で俺を生んだ。生むまでは俺は普通の元気な男の子だと思われていた。幸せな家庭で、ごく普通の日常が送れるはずだった。
でも、現実はそこまで甘くなかった。
母『あんた、気持ち悪いのよ。その目、髪色、肌の色。ホントに私の子なの？、、あんた何か、生まれて来なければ良かったのよ！』
京『ご、ごめんなさい。』
6歳の誕生日の日に言われた
〜『生まれて来なければ良かった』〜
父『ごちゃごちゃうるせーな、、。こっちは仕事で疲れてんだよ！お前何か要らねぇんだよ！』
京『はい、静かにします、、』
中１の夏に言われた
〜『お前何か要らねぇ』〜
生まれてきたのは真っ白な肌、金髪、紫の瞳の子供。これを見たら誰でもびっくりするだろう。小学校でもそうだ。気持ち悪い、学校に来るな、など暴言をはかれ、いじめられた。高学年になると暴力もふるわれるようになった。そのうち不登校になり、自分を自分で傷つけるようにもなった。大嫌いなこの肌が、赤く染まる瞬間がとても嬉しかった。白ではなくなるから。髪も、黒く染めた。目に入ってくる金色が、大嫌いだったから。
でも、ある日先生にこのままだと進級出来ない。と言われ、正直留年でも何でも良かったのだが、家を出ればあいつらがいないと言うことと、流石に二回連続留年はヤバイと思い、中２の始業式に行った。ここから始まったんだあいつ等との生活が。
京『えっと、、、3組か。』
運が良かったのか、今までいじめてきた奴らとはクラスがだいぶはなれ、階もちがくなった。
心なしか少し軽くなった気持ちで教室へ行き、ドアを開けると。
ｼｰﾝ、
A『ぇ、京本来てる。』ｺｿｯ
B『本当だ！』ｺｿｯ
やっぱり何か言われる。
まぁ、いつもの事だし気にしてないけど。
そうして、自分の席に着こうとすると、
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kokoro(プロフ) - しんゆさん» 遅くなりました汗完結しました！ (2021年4月3日 21時) (
レス) id: 1e1f0f3a45 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - 心菜さん» 遅くなりました！すみません！リクエストありがとうございました！完結しました！ (2021年3月27日 21時) (レス) id: 1e1f0f3a45 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - 由真さん» 完結しました！リクエストありがとうございました！ (2021年1月31日 13時) (レス) id: 1e1f0f3a45 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - 腐女子ちゃんさん» リクエストありがとうございました！完結しました！思っていた以上に遅くなってしまい本当にすみません、。脱線しすぎてますが、楽しんで下さい、、 (2021年1月2日 23時) (レス) id: 1e1f0f3a45 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - しんゆさん» 分かりました〜！しばらくお待ち下さい！ (2020年8月15日 11時) (レス) id: 1e1f0f3a45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kokoro | 作成日時：2020年7月4日 23時
