怪盗ブラック・バットは、真っ暗な夜を駆ける。

７話 ページ10

全然、見つからない・・・。

まあ、私は情報屋の向きではない。

あいつ等にも手伝ってもらうか・・・。

あいつ等のボスに電話中・・・。

貴)あ！輝石？

あの、頼みがあるんだけど・・・。

輝〕どうしたんだ？A。

貴)あのね、エジプトの歴史について、

調べて欲しいんだ、

あの『ピアス』なんだけど・・・

輝〕！？お前もそう思ったのか・・・

分かった、俺らも協力する！

貴)ありがとう！

お願いね、輝石。

Ｐｉ

貴)よし！

これで、ＯＫ！

私も頑張りましょう！

放課後♪〜帰り道〜

？)あ、お〜い。

A〜。

貴)あ、姫歌！お久〜♪

姫)お久〜♪ねえねえ

今日さ、あのブスの手下が、

私の所に着たんだ〜、

フルボッコにしたんだけど・・・

貴)ダメじゃん！

これで私のこともきずかれるじゃん！

姫)でも、ちゃんと言っといたから大丈夫！←

貴)そうか〜。←大丈夫？

姫)でね、話変わるけど、

カラオケ行かない？

友達連れて・・・。

貴)う〜ん。今日は、無理だけど。

明日はＯＫ？

姫)いいよ〜。午後２時に、

じゃあノ。

貴)じゃあノ

家〜

貴)ふ〜、明日は皆を連れるか・・・。

遊戯君くらいかな？

電話・・・しますか。

貴)もしもし？遊戯君。

遊〕ああ、Aちゃんか。

どうしたの？

貴)うんとね、明日暇？

友達と一緒にカラオケに行こうとしていたんだけど・・・

ダメかな？

遊〕全然！いいよ！

僕、迎えに行くから！

貴)うん？じゃあ、１時にきてね？

遊〕うん！分かった

じゃあね。

貴)うん。

Ｐｉ

なんで、遊戯君。

即答に答えたんだろう？

まあいいか。

歌うのは、久しぶりですね〜。

寝る！

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