怪盗ブラック・バットは、真っ暗な夜を駆ける。 (ページ6)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:3,382 hit

4話ページ6

裏遊)・・・。

ずっと、置いてある写真を見つめている。

貴)どうしたの？

裏遊)お前・・・、９年前世界最強のデュエルクイーンなのか？

貴)！・・・。

裏遊)どうなんだ？A。

貴)ええ、そうよ。

私は、８歳の時にプロのデュエリストだった。

７歳から初めて・・・、

１年間で色々なグランプリに出場して、

勝ち続けていった・・・。

私は、そんなことをしても

何も手に入るものはなかった。

裏遊)そうだったのか・・・。

俺は、お前とデュエルをしたいんだ。

貴)・・・。

無理なのでも、いつかやるよ。

いい物を見せてあげる。

おいで、レーミ。

レ)どうしたの？Aちゃん。

貴)自己紹介して。

レ)こんばんは。妾は、デビル界プリンセスのレーミです。

貴)レーミは、私のカードの中で１番の最強で、最高のパートナーなの。

裏遊)へー。俺は、武藤遊戯だ。

レ【ねえ、この人がAの好きな人？】

貴【違うわよ。】もうこんな時間だね。

見送るよ。

裏遊)ああ。ありがとうな。

じゃあな。

貴)うん！バイバイ(エンジェルスマイル)

裏遊)///

貴)？

レ)鈍感ね。

貴)今日の仕事は、何？

レ)う～んとね。今日は、悪魔の宝石がターゲットだよ。

貴)ふう～ん、まあ華麗に奪うか・・。

レ)頑張ってね～♪

貴)夜か・・・。

４０分後

貴)目的地に到着。

これから、始めよう。

進入

貴【何で、こんなに薄いんだ？】

まあいいか、ターゲットの場所に。

悪魔の金庫

貴)簡単だな。

屋上

貴)我の仕事は、終了した。

撤退する。

マ)お疲れ様。報酬は、はい。

貴)ありがとう。マスター♪

仕事終了！

１：００ですね。

寝よう。