CS纏め用＿貳

〃 ページ18

【サンプルボイス】
一人称：僕(ボ／ク)、
二人称：〜さん、貴方、
普段の音量は結構大きめ。

「討伐課第五部隊所属、大嶋製鐵謹製伊三型機構兵第四番であります！ 呼称は伊四で通ってますが、機構兵でも伊型でも、今は僕しかいませんので」

「クッキー、くれるんですか？ えへへ、嬉しいです。でも僕、嚥下はともかく消化が出来ないので、防腐処理して大事に保管……、あはは、冗談ですよ。もったいないからAさんが食べてください」
「Aさん見てください！ ……オナモミじゃありませんよ、ヤブジラミです。Torilis japonica。かわいいですよね 。僕ニットなので一杯くっついちゃいます」
「僕、これでも結構高性能なんですよ。皮膚感覚は完備してますし、身体能力も、貴方を押さえ込んで腕をもぎ取る位は造作なく、……？ あっ！ 人間の腕は、外れたらくっつきませんもんね……」
「うるさい、ですか？ ……あはは、じゃあ、黙ってますね。＿＿ﾌﾟｼｭﾝ」

「はい、先行の伊一から伊三、同期の伊五伊六は、全て、ふふっ、ルンペンに壊されてしまって、あははは。ごめんなさい。僕もちょっと頭の回路が故障してるんです」
「いだっ。すみません、頭は、これ以上壊れたら困りますので、……っふふふ。お腹だったら幾らでも大丈夫ですから、そっちを狙ッ゛、……ぁはは、ふふっ」
「うふっ、ふふふ、腕とお腹と、頭も半分取られちゃいました、あははは。僕、僕まだ廃棄になりませんよね？ まだ伊一、んふふ、伊一みたいにスクラップされませんよね？ 僕ぅふふふ、まだ、修理すれば使えますよ。えへ、新規購入より安上がりですよ」

【派生作品などでのキャラの使用の可不可】
ご自由にどうぞ。申し出もいりません。腕や脚位ならば修理出来ますので破壊可能です。

【家族構成や関係】
・伊一〜伊三、伊五、伊六
かつて討伐課にいた同型機。自我のある伊一とは特に親しかった。


・可愛がってくれる人(兄姉の様な)
・一緒に走り回る様な友達
・アンドロイド(ロボット)仲間
・その他色々(恋愛、暴力等)

等を募集しております。
恋愛は性別他問いません。

最期に我は霧と消ゆ 武士団【櫻花】→←〃

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す