・ ページ7
康二side
西「康ちゃん、熱あるやろ？」
やから、大吾に言われたとき、何も驚かんかった。
あぁー、やっぱりバレてたんか。
って、そんくらいで。
「言わんでな。皆には」
西「バレたくないん？」
「みんな目キラキラさせてたやん。
それやのに、俺のせいで心配かけたくないんよ」
西「分からんでもないけど」
大吾と俺は似てるって思うところが沢山ある。
それは、良い面も悪い面も。
対って不思議なんよ。
似てるようで似てなくて、
でも、阿吽の呼吸みたいに揃って。
友達でも仲間でもちゃうくて。
「頼む。今日だけでええから」
西「この後仕事は？」
「グループでの仕事が一つ．．．」
西「はぁー．．．とりあえずあんま無理して発言せんでええから。
俺もカバーするし」
「ありがとな。大吾」
やから、俺の望むこともしてくれる。
西「康ちゃん、しんどい時は我慢せんでええんやで。
何年来の付き合いやと思ってんの？
．．．そりゃあ、年下ですし！後輩ですし！
Snow Manさんよりも頼りないですし！」
「ちょっ！なんなん？急に、どうしたん」
急に大吾が拗ね始めてびっくりした。
西「でも、誰よりも康ちゃんと隣で見てきた。
悔しいことも、悲しかったことも、辛かったことも。
嬉しかったことも全部。
やから、ちょっとは頼ってな」
「大吾．．．」
西「はい！分かったら、寝る寝る！
病人は寝て治すんが仕事！」
耳を真っ赤にさせて、恥ずかしいのを隠すかのように、
俺のことを寝かす。
「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいますわ」
西「始まる前にまた呼びに来るから」
「ありがとうな」
大吾が気を遣って部屋を出て、
俺はそのまま眠ってしまった。
――――――
作者です！
皆さん、沢山のリクありがとうございました！
ここらで、リク終了させていただきます！
皆さんの納得のいくお話が書けるかわかりませんが、
頑張って書いていこうと思います！
それにしても今回のお話、
なにわ男子の口調、難しい！
皆さん、合ってますか？？
なんか、不安になってきたｗｗｗ
では！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1027人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
shin_chan(プロフ) - 風歌さん» そんなド・ストライクでうれしいです！！ (2022年10月11日 0時) (
レス) id: 91dd24cbea (このIDを非表示/違反報告)
shin_chan(プロフ) - 沙耶さん» はい！またリクエスト募集したときはお待ちしております！ (2022年10月11日 0時) (レス) id: 91dd24cbea (このIDを非表示/違反報告)
風歌(プロフ) - スノ担康二担でありゆり組厨でありセクラバ風磨担な私にとって最高です！！ありがとうございます！！😭 (2022年10月9日 19時) (レス) @page22 id: 99db3d9d64 (このIDを非表示/違反報告)
沙耶 - リクエストに応えてくださってありがとうございます！またリクエストさせてください！ (2022年10月9日 14時) (レス) id: 6a6eda54e2 (このIDを非表示/違反報告)
kokone(プロフ) - エルナさん» こちらこそ毎回リクエストして頂きありがとうございます！微力は無力じゃないです！すごい心強いです！これからもニヤニヤできる作品を作れるように頑張っていきますね！ww (2022年9月30日 23時) (レス) id: 5758777511 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：shin_chan
| 作成日時：2022年9月19日 11時
