検索窓
今日:27 hit、昨日:103 hit、合計:211,976 hit

ページ6

深澤side



「で、なんで隠したの?」




ラジオ終わりに、佐久間に問い詰める。




佐「いやー、大丈夫かなって思ってさ」

「迷惑かけちゃうとか思ったんじゃなくて?」

佐「っ...」




はい、図星。




「別に迷惑じゃないから。

逆に、何も知らなくて倒れられた方が迷惑」


佐「ごめん...」




なんか、捨てられた子犬みたいな顔してる。



「で、何度なの?熱」

佐「...37.8」



まあまあ高いな。

それに、それが朝の体温だとしたら、今はもうちょっと上がってるだろうし。




「明日、仕事は?」

佐「休み」



少し安心した。

佐久間の風邪って、ちょっとしぶといからな。




「今日、佐久間の家行こうか?」

佐「それは大丈夫っ!

ふっか明日も仕事だろ?」




昼からだけど。

まあ、でも、人の目あったら休めるもんも休めねえかな?



「分かった。でも、なんかあったらすぐに電話してくること。

分かった?」

佐「分かった」




これで、電話してくれるなら朝からちゃんと言うかww(汗)

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (112 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
555人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 病系 , 体調不良
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- オリジナルフラグたってますよ! (2022年5月10日 11時) (レス) @page1 id: 159037070c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:shin_chan | 作成日時:2022年5月10日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。