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佐久間side
楽屋に行ってすぐに、めめに心配させちゃった。
佐久間さん、そんなに分かりやすかったかな？
頑張って隠しとかないとな。
その気持ちがあったからなのか、雑誌の撮影もその後の取材もめめにバレずにできた。
「じゃあ、俺帰るね」
蓮「あっ、うん」
「明日、歌番組楽しみだな」
明日は、久しぶりの歌番組。
何としても、やり切りたい。
蓮「佐久間君．．．無理しないでよ」
めめが、眉を下げながら、俺に投げかけた。
「ありがとうね。
でも、俺も好きでお仕事やってるから。心配してくれてありがとう」
めめは、本当にメンバーの事をよく見てる。
めめだって、ついこの間まで佐久間並みに忙しくしてたのに。
いざ、メンバーが忙しくなったら、自分の事も忘れて、気にかけてくれてさ。
本当に優しい奴だよ。
「じゃあ、また明日」
とりあえず、明日は、何としても歌番組を成功させる！
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無 - オリジナルフラグたってますよ！ (2022年5月10日 11時) (
レス) @page1 id: 159037070c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shin_chan
| 作成日時：2022年5月10日 10時
