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阿部side
「いない...はぁはぁ」
探し始めてから、かれこれ20分は経つ。
康「なぁ、あそこって探したっけ?」
康二の指さす方向を見れば、いつも
深「まさか、あそこにあそこなんて...」
いや、でも、これ以上探してもいないなら一か八か。
「行ってみよう」
いつも入らない場所へと足を踏み入れ、扉を開けると、
阿「佐久間!」
佐「はぁはぁっ、はぁっはぁっ...」
佐久間が、パニックを起こして床に倒れてた。
康「えっ、どういうこと?
えっ、なぁどういう事なん?」
「佐久間、佐久間!」
俺は、佐久間のもとに一目散に駆け寄り、佐久間を抱きかかえる。
「佐久間、もう大丈夫だから。
ごめん、遅くなって」
目も
深「とりあえず、ここから出よう」
ふっかが、佐久間のことをおぶってくれて、そのままリハ場に3人で帰る。
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無 - オリジナルフラグたってますよ! (2022年5月10日 11時) (レス) @page1 id: 159037070c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shin_chan | 作成日時:2022年5月10日 10時