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Aside
グクのキスはテヒョンとは違い、また、上手かった。
ただ1つ違ったのは、お互い愛し合ってしているキスだったってこと。
途中で下唇を噛まれた時は、私の周りは変な性癖の人が多いのかな？なんて思った。
車を走らせて1時間、グクの家に寄って直ぐに私の家に行った。
｢ここ？｣
｢うん、有難う!あ、駐車場右曲がって｣
グクの車に乗って、家に送ってもらう。
エレベーターに乗って、13階まで上がって家に入る。
｢お邪魔します...｣
｢うん、どうぞ上がってください〜｣
そう言えばグクが私の家に来るのは初めて？
いや、3年前に1回来たけどそれ以来。
｢ふふ、緊張してる？良いよ、ソファ座ってて｣
｢うるさいなあ｣
ふわふわした髪の毛を参ったように掻きながら、ソファに座るグク。
私が座ったら大きく感じるのに、グクが座ったら小さく見えるのはきっと体格の違いだろう。
｢はい、コーヒー。待ってて、直ぐお風呂入って着替えてくるから｣
｢うん、分かった。有難う｣
実を言うと、グクとは歳が一歳離れている。
私の方が歳上なのだ。
なのに何で同期なの？って言うと、私が就職活動を始めたのが一年遅かったから。
それに、私の誕生日が3月31日で、あと1日遅れて生まれていたらグクと同い年だった。
｢ふう...｣
濡れた服を籠に入れ、全身鏡で裸の私をまじまじと見る。
テヒョンに全身に付けられたマークも、一夜ですっかりと消えてしまった。
痩せこけても、太っている訳でもない普通の体型。
こんな体が抱きやすいのかしら？なんて疑問も、女であり、その体の持ち主である私は分からなかった。
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しゅほ - Agust dさん» コメントありがとうございます! オチ今凄く悩んでます...その言葉で少し楽になりました笑 次回も頑張ります！ (2019年6月27日 22時) (
レス) id: 1cbf5ce43c (このIDを非表示/違反報告)
Agust d(プロフ) - 続編も心待ににしています 私的にはテヒョンさんオチでもグクオチでも好きですよ♪ これからもファイティンです♪ (2019年6月26日 19時) (レス) id: fea73733b9 (このIDを非表示/違反報告)
しゅほ - らんさん» コメント有難うございます!有難いことにランキングにも入らせて頂いて感謝しかないです;; まだまだ続きますので、良ければ長く楽しんで読んで貰えたらなと思います!! (2019年6月12日 16時) (レス) id: 1cbf5ce43c (このIDを非表示/違反報告)
晴香(プロフ) - 年齢制限がある表現がはいっているのでフラグを付けてください。ルール違反です。 (2019年6月12日 16時) (レス) id: 3bd74a0b60 (このIDを非表示/違反報告)
らん - このお話好きです！これからも楽しみに待ってます！ (2019年6月10日 19時) (レス) id: 16b6c3ee42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅほ | 作成日時：2019年5月28日 19時
