72 心地よい朝 ページ25
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Aside
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｢んん、...｣
朝起きると、心地よい雀の鳴き声によって迎えられた。
何回か目を瞬きすると、視界が鮮明になってくる。
カーテンを開けて、空を見てみるけど鯨は残念ながら見えない。
顔を洗って、髪を解いて着替えて...
ユンギさんの部屋の扉をノックする。
｢ユンギさーん？｣
...返事無し。
いつもは直ぐに返事返ってくるんだけど？
1階に行くと、美味しそうなコーヒーの匂いと聞き覚えのある声がする。
｢あ！Aおはよう〜｣
｢寝起き？可愛いねえ｣
｢ホソガ、それは無いわ｣
｢おはよう｣
｢おはようございます｣
あー、...ああ、そっか。
昨日皆1階で寝ちゃってジンさんだけ帰ったんだ。
｢morningcoffeeなんて久しぶり〜｣
｢美味しいね｣
｢Aも飲むならいれるけど？｣
｢あ、お願いします！｣
カウンターに座るのがホソクさんとグク君。
テーブル席がテヒョアとジミンさん。
そして、ソファに座って本を読むのがナムジュンさん。
｢グク君、お隣いい？｣
｢えー僕のところ来てよ！｣
｢どうぞ｣
テヒョアから呼ばれたから振り向くけど、グク君が椅子を引いてくれたので隣に座る。
テヒョアはぶーぶー言ってるけどね
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しゅほ - るいさん» コメント有難うございます! 一気に読んでいただけるなんて光栄です！もう少しで終わる予定ですが、どうか最後まで宜しくお願いします!! (2019年6月7日 21時) (
レス) id: 1cbf5ce43c (このIDを非表示/違反報告)
るい - とっても面白いお話で一気に読みました！ユンギさんと主人公ちゃんがどうなってくのか楽しみです！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年6月7日 0時) (レス) id: 18d18abe21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅほ | 作成日時：2019年5月18日 10時
