第録百弐話 ページ15
釘「私ってつくづく環境に恵まれないわね」
虎「人の顔見てため息ついてる」
只今阿倍野A、ここにて野薔薇ちゃんをそっと見つめています。かんわいいのです。好きです
視線は感じさせないのが原作見届け人の技術である。何の役職なんだよ、知らねぇ←
目が合えば終わるので、そろそろ全体的に原作楽しみます。新キャラ嬉しくなっちゃうよね、テンションあがっちゃったね、女の子可愛くってつい。許して
伏「これからどっか行くんですか？」
五「フッフッフ。せっかく一年生が3人揃ったんだ。しかもその内2人はおのぼりさんときてる」
五「行くでしょ、東京観光」
東京！東京！と2人して可愛いじゃないの
虎･釘「we love toukyo!｣
いえーい。あ！野薔薇ちゃんのcvわかったかも！瀬戸麻沙美さんでは!?かわ...(死)
伏「えﾞ」
テンションの落差
釘「TDL TDL行きたい!!」
虎「バッカ、TDLは千葉だろ!!中華街にしよ先生!!」
釘「中華街だって横浜だろ!!」
虎「横浜は東京だろ!!オメェ知らねぇのか地図みろぃ!」
ここの流れ全部微笑ましい
五「それでは行き先を発表します」
すっと、執事みたく膝をついて畏まったよ、この子
達は一々可愛いんだから。おばちゃん何でも買ってあげちゃうよ()
五「六本木」
虎･釘「ろっ･ぽん･ぎ...！」
ーー
2人が想像したキラキラの六本木とは違うようでした。寧ろ真逆の...なんというかオーラが出てるよ
伏「いますね、呪い」
虎･釘「嘘つきーー!!」
虎「六本木ですらねぇー」
釘「地方民を弄びやがって!!」
2人とは違い恵はわかっていたようです
五「近所にでかい霊園があってさ、廃ビルとのダブルパンチで呪いが発生したってわけ」
無視かい、野薔薇ちゃん切り替えしてないぞ？
虎「やっぱ墓とかって出やすいの？」
｢墓地そのものじゃんくてね、墓地=怖いって思う人の心が問題なのね｣
そろそろ台詞がほしくて、ごめんなさい
虎「あー、学校とかも似た理由だったな」
釘「ちょっと待って。コイツそんなことも知らないの？」
実は...と恵がここまでの経緯を説明する
釘「呑み込んだぁ!?特級呪物をぉ!?」
釘「きっしょ!!!ありえない!!衛生観念キモすぎ!!」
それ以前の問題な気もする
虎「んだと？」
伏「これは同感」
五「君達がどこまでできるか知りたい。ま、実地試験みたいなもんだね」
五「野薔薇、悠仁。2人で建物内の呪いを祓ってきてくれ」
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
...今回、テンション高いね。
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ねこくらげ(プロフ) - 莉緒さんコメントありがとうございます！此処まで一気読みとは...！！ありがとうございます！！！ (2022年2月20日 16時) (
レス) id: 164103a512 (このIDを非表示/違反報告)
莉緒 - 一気読みしました!!続きが楽しみです！ (2022年2月20日 15時) (レス) @page23 id: e8a57b3ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこくらげ | 作成日時：2021年9月7日 16時
