阿部担の彼女に勝てない【橙】 (ページ7)

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□やっと鍋パページ7

佐久間「やっぱさ！読むようと飾る用と
5冊くらいないと不安だよね！」

「共感でしかないさっくん分かってる」

康二「なんでこんな仲良くなってるんや...」

遡ること 2時間前_

俺は仕事終わり約束通り
8人連れて帰ってきた

康二「ただいま〜」

「「おじゃましまーす」」

「はいはーい！

！ちょっと待って

落ち着いて」

康二「Aが落ち着き」

佐久間「可愛い〜！」

康二「さっくんは可愛い言うな」

目黒「名前なんて言うんすか？」

康二「めめは口説くな」

阿部「康二んち来るのも彼女さんに会うのも初めてだし、嬉しいな～」

康二「…阿部ちゃんには勝てないよ」

Aは推しの

阿部ちゃんに会えて興奮気味

そんなこんなで鍋を食べてるんだ

まぁたまにはいいかって…思ったんだけど…

深澤「しっかし阿部ちゃんだらけだねー」

阿部「なんか嬉しいなーまさか康二の彼女さん
俺のファンの方だったなんて！」

深澤「康二も複雑だな」

康二「そうやねん…」

実はさっき部屋に入る前に説明してたんよね、

いやしかし、阿部ちゃんは喜んでて、

Aはもう

無理とか言いながら

にやけすぎて顔溶けそうやったわ！