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康二｢ただいまあ...｣
「おかえり！」
ZIG ZAG LOVE
が流れてるわ、
「内緒だよしっきすでふさご！」
康二｢えらい機嫌ええなぁ笑｣
もうご飯できてる？｣
「できてるよ！もう食べる？」
康二｢食べよかな」
やっぱ家帰って誰かいるって幸せだね
って感じたわ、ひしひしと
｢これうまいっ｣
「味付け肉焼いただけよ」
｢いや、焼き加減が上手いってことや｣
「絶対後付けじゃん、、笑」
｢そういえばさ、
明日皆ですき焼きすることになって
俺じゃんけんで負けて
うちでやることになったんよ｣
「…え？」
康二｢…ん？｣
「えぇ！」
康二｢俺も断ったんやけど、まさかのじゃんけん負けよ、｣
「な、なんで勝たないかなぁ！」
康二「俺も勝ちたかったわ！じゃんけん負けんの悔しいし！」
そこかい！
「そっか...明日 私外すよ席！！、」
康二｢いやAもいた方がええって｣
「でも！みんな私に気使っちゃうと思うから
楽に出来ないと思うし…！」
康二｢そんな気使ってくれなくていいよ笑｣
「亮平くんもいるし...」
康二｢主な原因絶対そっちやん...｣
まあそうかとも思ったけどもやな！！
「興奮して過呼吸で倒れたら
康二くん救急車お願いね
番号はー」
康二｢ほな、救急車呼んであげるから
一緒にお風呂入ろうやっ｣
「無理」
康二｢無理なんかい｣
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作者名：恋 | 作成日時：2021年5月17日 22時
