絶世の美女 ページ36
サンジ「待っててナミすわぁん♡Aちゅわん♡ロビンちゅわーーん♡」
「さっきの子やばかったよな」
「ああ、絶世の美女とはあの子の事だぜ」
近くを通り過ぎた男たちの会話にサンジは立ち止まる
サンジ「絶世の...美女.....？」
「なんかウロウロしてたけど何してたのかな」
「さぁ....とにかく可愛かったけど」
サンジ「どこだ....？絶世の美女....！一目見たい...！！」
「あれ？あの子じゃね？」
「あ、そうだあの子じゃん、金髪の」
サンジ「どれだ...！？金髪の美女は！！」
男たちが指さす方を見ればそこには
長い金髪を靡かせ歩く女の後ろ姿があった
「いやー後ろ姿でも美女って分かる」
「あのレベルの顔はなかなかいねぇよな」
サンジ「美女...美女....！」
まだ後ろ姿しか確認できていないサンジは本能のまま走り出す
もう少しで手の届く距離、という所で"絶世の美女"が振り向く
サンジ「美女ー！！」
『へ？』
『........サンジくん！！』
サンジ「Aちゃん！？....ブホー！！」
『えぇ！？』
なぜか鼻血を出し倒れるサンジ
サンジ「びびび美女、美女がAちゃんで、Aちゃんは美女で、」
『何？何があったのサンジくん！』
サンジ「ﾌﾞﾎ､Aちゃん....俺はもう悔いはねぇ...」
『え？やっと会えたのに？2年で何があったの...』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 435人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雲 - このシリーズ大好きです！更新、気長に待ってます！ (2022年8月10日 10時) (
レス) id: 80ee3c1f74 (このIDを非表示/違反報告)
たろ。(プロフ) - ルフィかっこよすぎ…惚れるわんなもん…更新待ってます！ (2022年5月6日 22時) (レス) @page18 id: ba071d904f (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - この作品大好きです！更新楽しみにしております！ (2021年1月16日 7時) (レス) id: 6e2fd367e1 (このIDを非表示/違反報告)
わー(プロフ) - 更新をお願いします！(^^) (2020年12月14日 14時) (レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
Kokoa(プロフ) - アイさん» ありがとうございます！ (2020年11月12日 19時) (レス) id: 92831cc482 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここあ | 作成日時：2020年11月9日 19時
