The・海賊 ページ20
主side
ゾロに檻を斬って貰って外にでたはいいものの
どうすればいいのか分からず歩いていると
目の前にナミ達を見つけた
『...なんだかやばそう』
ﾈﾌﾟﾁｭｰﾝ｢未来予知などで人を捕らえてよいものか...
考える時間が欲しいんじゃもん
従って、一旦捕まってくれ！！｣
___ガキィィン！！
｢｢！？｣｣
ﾈﾌﾟﾁｭｰﾝさんがナミたちに槍を振りかざしたと同時に
3本の刀で受け止めるさっきまで隣にいたゾロ
『さすが』
ｳｿｯﾌﾟ｢ゾロ！A！お前ら牢獄にいたんじゃ...！｣
ｿﾞﾛ｢祭囃子が聞こえてきたんで...出てきた｣
『でてきたー』
ウソップ達が驚く中、颯爽と言い切るゾロの言葉の最後だけを真似してみた
ﾅﾐ｢A！｣
『ナミ、無事でよかった！ほかの皆は？』
ﾅﾐ｢ここにはいないけど皆無事そうよ、ただルフィが勝手にどこかに行っちゃって｣
『さすがルフィ...ねぇナミ、あれって.....』
私は近くにある大きなサンゴを指さす
ﾅﾐ｢あら....フフ｣
ニヤリと笑ったナミは走ってサンゴの元へ
バブリーサンゴのおかげで辺り1面水が無くなり、一気に私達が優勢になった
......のはいいのだけど
ｳｿｯﾌﾟ｢いくらなんでも...やりすぎだァ！｣
ﾌﾞﾙｯｸ｢そうですよ！ちょっと反省してください！｣
ゾロはその場にいた兵士やﾈﾌﾟﾁｭｰﾝさんまでも縛り上げてしまった
ｿﾞﾛ｢おめェらが始めた戦いだろうがよ！共犯だバカヤロウ！｣
ｳｿｯﾌﾟ｢俺たちは威嚇して逃げるつもりだったんだよ！！｣
ｿﾞﾛ｢やっちまったもんはしょうがねぇじゃねぇか！｣
ｳｿｯﾌﾟ｢しょうがねぇで済むかァ！！｣
『魚人島着いて、うっかり竜宮城占拠かぁ...いいじゃん、海賊って感じ』
ｳｿｯﾌﾟ｢お前は黙ってろォォ！｣
ﾅﾐ｢ほんっとうに急いでるの！だから意地悪しないで教えて！宝物庫は、どこ？｣
ｳｿｯﾌﾟ｢やめんかァァ！！｣
『ねぇゾロ〜さっき食べたクッキーもう1回食べたい』
ｿﾞﾛ｢ああ、じゃあさっきの部屋行くか｣
ｳｿｯﾌﾟ｢遊びに来たんかお前らァァ！！｣
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めぐりん - この小説本当に大好きで、生き甲斐です。更新楽しみに待ってます！！！！！！！ (2022年11月23日 20時) (
レス) @page1 id: 267018758d (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - 更新されていて、とっても嬉しかったです！ (2022年8月27日 7時) (レス) @page11 id: 7981b3d9d1 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 面白くて一気に読んじぁいました！！続き楽しみに待ってます^^ (2022年8月19日 0時) (レス) id: 3ff4e36bb1 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - キャァーー！！！とっっっても面白くて一気読みしちゃいました！！更新がんばってください❤️ (2022年8月18日 13時) (レス) @page3 id: 6c9eae5177 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ - 楽しく読ませていただきました！ (2022年8月17日 13時) (レス) id: f09a4be5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここあ | 作成日時：2022年8月15日 7時
