魔法使いの遊び事？【d!】 (ページ35)

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でもそんな2人に守られるだけの生活は直ぐ終わった
何故なら飽きてこ'ろされたからやそれも目の前で
これこそ本物のトラウマ植え付けられたな
多分俺は一生忘れられへんやろな……

話脱線してもうたなすまん

そっからは父親に回ってたストレス発散が俺に来たんや辛かった痛かったでも泣きごとを言ったらもっとされるから黙ってるしか無かった

次第に俺も飽きられてきたんや俺もこ'ろされるかなと思ったんやけど売られたんやまだ若かったしな
今も若いって？ふふ、そうやな笑

んでそっから売られて～買われての繰り返し、そんな生活を繰り返してて丁度2年経った時やなオークション会場でAに会ったのは

俺もビックリしたよ～？なんせ５千万位で買われる所やったのに2億とか出してきたからな
で、Aに買われて屋敷に来た時もビックリしたな笑めっちゃデカいんやもん

それで早速仕事をしようとしてAに何したらいいか聞いたんやそうしたらなんて言ったと思う？
Aな～『仕事？そんなのある訳無いだろう？そんな事より治療だその後は風呂！その後は食事！良いな？』やって
おかしいかろ？奴'隷にこんな事言ってくるんやで？
初めは俺も信用しなかってん「いつか裏切る、絶対に売られる」ってやけどなAと過ごしていっても全然そんな素振りすら見せないし寧ろ優しく接してくれてん
久々やったあんなに暖かく出来たんは
そうやけど俺は素直じゃ無かったんやな～Aに1回だけ反抗したんや今回のシャオロン、コネシマみたいにな

それでもAは優しく接してくれてくれた
やから聞いたそうしたら『私の家族だから』って…
な？お前らと一緒やAに買われて家族と言われたまぁ勿論泣くわな久しぶりにそんな事言われたもん
んでそっからはAの奴'隷では無く、家族として過ごして、今に至ると…

「こんな感じやろか？」

sn「ちょっと～なんで俺との馴れ初めを言わないの？？」

「言っても関係ないやろ？」←

sn「確かに」←

gr「…そうか、ありがとう」

tn「しんぺい神さんはあるんですか？その…過去といいますか…」

sn「ん～？聞きたい？」

tn「少し気になります」

sn「話してもええけどあんま兄さんと変わらんよ？親の所は違うけどな…んー話すか」