魔法使いの遊び事？【d!】 (ページ27)

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9話ページ27

ふぁ…ふぅ…何だかんだでもう夕方やん…早く済まして推しに癒されるんじゃ～

『なんかもうめんどくせぇから屋敷だけ燃やしちゃダメ？私早く推しに会いたい…』

はぁ～…めんど！

『チッスチッスAちゃんが来たよ～』

《…何の用だ》

『いやね？貴方の仕切ってらっしゃるオークション会場に不法売買の可能性がある所か証言もあるので貴方をぶっころりーしに来ましたぁ！』

《なんの事だか…》

『あらあらぁ～…証言あるって言ってるのにねぇ～…まだシラを切る気ですか…しょうがありません』

《ふん…冤罪を掛けられたのだからそれ相応に対応して貰おうか》

『冤罪？何を仰ってます？証言があると言ってますよね～？なので…』

《…？》

『もうめんどくさいので貴方をぶっころりーします！』

《何…》

『ん～そうですねぇ～…火と電気と音どれがいいですか？』

《…音だな》

『音でよろしんですね？じゃあ…さよならですね』

パチン

キィィィィン!!!

《！ｸﾞｯ…ｱﾞｱﾞ!!》

『痛いですかぁ？まぁ痛いですよね～鼓膜破れたんですもの～私早く帰りたいのでもう帰りますね？後は燃える屋敷と共にくたばって下さい！じゃあばいなら～』

『はぁ…やっと…推しに…会える』

がちゃ

『ただいま』

sn「あ、A！おかえり！」

『ただいましんぺい神』

sn「ねぇ、今日のご飯何～？」

『そうだな～…オムライスとかどうだ？』

sn「本当？やった！俺Aのオムライス好き！」

『…ふふ…ありがとう…さぁ兄さん達にも伝えてきて？』

sn「うん！」

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投稿が遅れて申し訳ございません
夏休みが終わり、学校で手一杯でして…実はこれ電車で書いているのですが昨日みたいに途中でも投稿する場合がございますご了承ください
そして誤字などがございましたらコメント等で教えて頂けると助かります