魔法使いの遊び事？【d!】 (ページ23)

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『ふぅ…ごちそうさまでした』

「「ごちそうさまでした」」

『よし…悪いがこれから仕事がある留守番頼めるか？』

sn「え…A仕事なの…？」

うっ！！そんな瞳で私を見つめないで…！！私だって行きたくないわよあんな所！！あんな所行くぐらいならずっと天国(家)に居たいわよ！！

『あぁすまんな…昼ご飯はさっき作っといたから温めて食べてくれ…夕方には帰るから頼んだぞ？』

ni「…分かった待ってる」

『ん…いい子だ』ナデナデ

ni「ん～…」

……ずっと天国(家)に居たい

『という訳だからグルッペン達も留守番よろしくな？』

gr「あ、あぁ」

『……別に逃げるのは勝手だがまた外に行って同じ目に合っても知らないからな』

「！！」

gr「…分かっている」

『そうか…ならいい』

ごめんねぇ脅しみたいになっちゃって…だってこんな可愛い子達私みたいなのにすぐ誘拐されちゃう！！←

『じゃあ行ってくる』

「行ってらっしゃい」

はぁ…行きたくねぇ～！！！だって今からオークション会場行かないとなんだよ？あ、私のお仕事気になるでしょ！！なんとですねぇ～オークション会場に天使とか悪魔とかそういう人外が違法で売られてないかチェックと売りに来たヤツらを〇すっていうお仕事！それと元の場所に返すのもだね！まだあるんだけど取り敢えずこれだけ！！
それとね～あそこのオークション会場私の家が仕切ってんだよねぇ～…なぁんでこんなのしてんだよ私の家仕事量半端ないっての

〈アスカルト様お待ちしておりました〉

『あぁ…それでどうだ？あったか？』

〈1件ございました〉

『はぁ…それでそいつは？』

〈地下の方に〉

『そうか…ありがとう…それで？何を売りにきたんだ？』

〈エルフでございますしかも結構上位のを〉

『はぁぁ…随分アホな奴らしいな…まぁいいどうせ1人で捕まえた訳ではあるまいさっさとはかせて他の奴らも捕まえに行くか…』

〈そちらの方ならご安心ください。もう捕まえております〉

『お、そうか…ありがとう手間が省けた』

〈いえ〉

え？何この子めっちゃ有能なんだけど？？ヤダ好き
うーん…今回何でぶっころりーしようかな
…めんどくせぇさっさと終わらせて早く帰ろ

『後は私1人でいい入口で待ってろ』

〈かしこまりました〉