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雅said ページ21

タオルケットを持って楽屋に戻る。




できるだけ音をたてないようにドアを開けると3人と目が合った。




さっきのまま丸まってるニノにそーっとタオルケットをかけてあげる。




翔「寝てる？」



「うん。」




俺らの楽屋はいつも話し声があるけど今日は静かで変な感じ。





和「…ごほごほっ…んんっ。」






がさがさ寝返りも聞こえてみんなニノの方を見る。





潤「もうそろ準備する？」





松潤の声にみんな同意して立ち上がる。






智「先にメイク行ってきていいよー。」





リーダーに甘えて先に3人でメイク室に向かった。

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作者名：由羅 | 作成日時：2021年1月17日 16時

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