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和said ページ28
翔「これは病院行った方がいいね。」
俺の頭の上では恐ろしい会話が繰り広げられてる。
もう家に帰って寝たいよ。
潤「ニノ起きてる？」
その言葉で意識が少し遠いところに行っていたことを知る。
潤くんに話しかけられてなんとか重たい瞼を開ける。
めまいは落ち着いたみたい。
潤「病院行こう。」
あー行きたくないな、でもこのままでは動けないな、もう帰りたいな、明日も仕事だなと色んな考えが巡るけど熱で鈍った頭は結論を出せなくて…。
何も言えないでいると潤くんは肯定と取ったみたい。
雅「俺明日休みだから病院着いていくよ！」
潤「頼んだ。俺この後打ち合わせなんだよー。」
俺から話の注意がそれると自然と瞼が下がってきた。
こんな具合悪いの久しぶりだ…。
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作者名：由羅 | 作成日時：2021年1月17日 16時
