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恐怖との直面 ページ7

Aside

『で、でも、まだ、承諾はしてません、、、、!』

アメ「いや、でも言ったよね?採用って、だから君は僕と主従関係にあるの。わかる?だから僕には逆らっちゃいけないの。まぁ、力づくで連れて行くからね。」

そういうと私の腕をガッツリつかみ、引きずろうとした。

『い、痛、、』

アメ「君、一応魔法使いの血、流れてるんだよね?だからこんくらいされても多少は防御力あるでしょw」

さらに、私の腕に力を入れた。
ミシミシと音を立てて骨が折れそうになる。
猫の姿になってすぐに連れて行かれるよりはマシかもしれない。

そしてついに

バキッ

骨が折れたような音がした。

『あ、ああ、う、、、、あああああああ!』

自分でも情けない声をあげて泣いた。
アメさんはにっこりと笑い、

アメ「これで分かった?俺には逆らっちゃダメだよ?次逆らったら脚も折るからね?」

『や、やめて、、、、ください、、、』

アメ「じゃあ、行こうか!歩ける?」

『ハイ、、、』

急に好青年らしい笑顔と言葉になり、私を誘導する。
でも、その裏には何か闇を抱えてそうな感じがした。
ついて行かないと今度は脚を折られるだろう。
いや、ワンチャン殺.されるかも。

みんなごめん。もう二度と会えないかもしれない。

ラメリィ「あ!A!おまたせ!ごめん!待ったでしょって大丈夫?何があったの?!お兄さん、もしかしてこの子脅したりした?」

かもめ「おい、何してんだよ(圧)コイツ俺らの友達なんだけど?」

そらねこ「あなた、女の子にこんなことして何が楽しいんですか?」

のっき「自分より弱い人を虐めるなんて最低ですよ。」

アメ「いやぁwこのAちゃん今日から僕の助手なんでwww」

のっき「それ、Aちゃんは承諾してますか?」

首を私は横に振った。
アメさんは私に鋭い視線を向けてこれ以上話させないようにしている。
怖い。

そらねこ「え、もしかして、、あなたの妄想ですか?気持ち悪、、」

ラメリィ「まぁとにかく、俺らの友達を傷つけたからには相当の罰があるから。」

さすがにアメさんもそれに怯み、逃げ出した。

かもめ「おい!逃げんな!」

そういうとかもめくんはアメさんを追いかけた。

ラメリィ「大丈夫?ごめん、、一人にさせて、、怖かった?」

『め、め、めっちゃ怖かった、、、』

そらねこ「もう、僕たち居るから大丈夫だよ!」

そういうと私の背中をやさしくさすってくれた。

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ここあめ - 宇宙(ソラ)さん» ありがとうございます!嬉しいです!頑張ります! (2022年6月28日 21時) (レス) id: 83da8ba87e (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(ソラ)(プロフ) - 面白い小説でした!!!これからも頑張って下さい! (2022年6月27日 20時) (レス) id: 133c4d8662 (このIDを非表示/違反報告)
ここあめ - これからも、未熟ながらに投稿を頑張っていきますので、見てくださるとうれしいです!見てくださった方々、本当にありがとうございます! (2022年6月24日 17時) (レス) id: 83da8ba87e (このIDを非表示/違反報告)
ここあめ - ※ここあめは、今日まで学校のテストでした。そのため、コメントの返信、小説の投稿が滞ってしまいました。申し訳ありません。推しを教えてくださりありがとうございます!これは私の個人的なお願いになりますが、同担拒否の方は、教えてくださるとうれしいです。 (2022年6月24日 17時) (レス) id: 83da8ba87e (このIDを非表示/違反報告)
ここあめ - 心咲さん» 読んでくださりありがとうございます!のっきさんの動画って何度も見たくなりますよね! (2022年6月24日 17時) (レス) id: 83da8ba87e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ここあめ | 作成日時:2022年1月12日 6時

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