ふぁんたすてぃっくす。 (ページ21)

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デビュー*堀夏ページ21

今日、12月5日はなんの日でしょ～か！？
はい、そうです。
FANTASTICSデビュー日です！
私は今日、スッキリから帰ってきたなっちゃんにサプライズをしようと思ってます！！！

夏「ただいま～」

『おかえり！！みたよ！スッキリ！』

夏「ほんと？？ありがとう！」

はい！いきなりですが、ここでどういう風にサプライズするか説明します！
実はもう、してるんだけど寝室を派手に飾って冷蔵庫にケーキを隠して、、

夏「ねぇ、喉乾いた～、なんかあったっけ？」

『あああ～～～～～！！』

夏「なに！？」

『うちが出す！！！』

夏「え、いいよ。別に。」

『いいの！！！今日はデビューしてはじめてのお仕事で緊張したりして疲れてると思うから～！うちが動く！！』

夏「、、、？？？、じゃあ、お言葉に甘えて、」

『座っててね！！、、、はい！お茶！』

、、、ふぅ。危ない。(笑)
実はケーキを隠して、なっちゃんに荷物とって～って寝室にきてもらって驚いたと同時に出そう、、、

夏「ええ！なにこれ！すごい！！」

え、、嘘。

『あああ～～～～！！』

夏「すごいね～、、ってえ、なに泣いてんの？」

『だって～、サプライズ失敗しちゃったもん、、』

夏「、、ごめんね？？ありがとう。すっごく嬉しいよ？」

『しおなっちゃん。ばかなっちゃん。』

夏「、、っふ。ﾊﾊﾊ」

『わらわないでよお～～～！！』

夏「Aってバカっぽいよね。サプライズもう気づいてたよ！(笑)」

『、、、へ？』

夏「さっき飲み物とろうとしたときから、、(笑)なんかあるんかなぁ～って思ってた(笑)」

『ばかなっちゃん！！！』

夏「怒んないでよ～、でもね、世界一幸せだよ？ありがとう。Aのことこれからも幸せにするから、デビューしたからこれから会えるときも減っちゃうかもしれない。それでも一緒にいてくれる？」

『、、あたりまえじゃん、、』

夏「ありがとう。ほんとに大好き。もっかいしてよ、Aがしてくれようとしてたサプライズ！」

『、、へへ。もうやだ～！なっちゃんにはやっぱかなわないよ～(笑)もう一回付き合ってくれる？ちゃんと成功させるから！』

夏「あたりまえ！何回だって付き合ってやるよ(笑)」

これからもあなたの背中を追いかけさせてね。