ふぁんたすてぃっくす。 (ページ18)

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スーパー*澤夏ページ18

最近FANTASTICSも有名になってきてちょこちょこプライベートでも話しかけてくださる人も増えた、とても嬉しいことなんだけど俺はちょっと苦手、、。

ファン「あ、あの！澤本夏輝くんですよね？すっごい大好きです！握手してもらってもいいですか？？」

『あ、いいですよ？ありがとうございます。』

プライベートはあまり話しかけてほしくないのが事実。あ、あのこ世界さんのプロデュースのゴムつけてる話しかけられたくないな、、。でも、可愛いな、、あのこ(((

A「、、、っ！」

あ、あれは気づいたな、、

来るなぁ、、、

ﾀﾀﾀｯ！

え！！！！逃げちゃった、、
そういう子もいるんだなぁ、、
少し残念な気がしてる、、なんで？
自分から話しかけてみようか、いや、やめようか、

そんなこと悩んでたらいつの間にかその子が目の前に、

A「、、っあ、あの、、、」

『、、あ、はい。』

いや、どうしようどうしよう。思ってた以上に可愛いよ。ちょっと挙動不審なとことか、肌の白くてちゅるんてした大きな目、。でも、冷静に冷静に、、

A「、澤夏くんですよね、、？」

『そうですよ？』

A「、、あ！よかった、、あってた、。」

『あ、ありがとうございます。』

A「これからも頑張ってくださいね？」

『あ、はい。ありがとうございます。』

大体の子はこのあと握手だよな、、この子なら握手しても、、

A「、、っそれでは！」

ﾀﾀﾀｯ

『、、、あ！』

このドキドキはなに。胸が少し苦しい、、。
もしかしたら、名前もわからないあなたに恋をしてしまったのかもしれない。
次会うときには必ず名前を聞いてあなたにちかづけれるように。

A「、、っ！澤夏くんですよね！」

『そうだよ？あなたはなんていうの？』

A「、っ！Aです、、」

『Aちゃんね、これからよろしくね？』

A「、、っえ？」

好きかもしれない、その困った顔。