ふぁんたすてぃっくす。 (ページ17)

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熱*慧人(2) ページ17

慧「そうかなぁ、、」

『そうだよ！だから自信持ちなって！慧人くんなら絶対うまく行くから。でも、そうなったら、、一緒に帰れなくなっちゃうね、、。』

慧「え、なになに。寂しがってくれるの？」

『うざいなぁ～(笑)』

慧「あ、笑った～！今日ずっと元気なかったじゃん～！よかった～！」

あ、気づいてたんだ、、なんか嫌だ。期待してしまう。

慧「ねぇ、俺のいえいこ？」

『わかった、、。』

これも最後になるのかな、、寂しい、なんて。

慧「何があったの？？好きな人にでもいじめられた？」

『、、まぁ、そんなところ。』

、、まぁ、間違えてはいないよね。

慧「ねぇ、、A俺にしなよ。」

『、、え？』

慧「だって俺にはAしか見えてない。この関係壊れてしまうって思ってた。けど、やっぱ無理。好きな人いるって聞いたときからずっと俺は、、」

『泣かないでよ、、私だって慧人くんのこと好きだよ、、。』

慧「、え？」

『慧人くんに好きな人がいるって聞いて告白するって聞いて元気なかったの！』

慧「ほんとに？？」

『、、うん。』

慧「僕でいいの？」

、、僕って、、可愛い。

『もちろん、慧人くんが好きでどうして断る必要があるの？』

慧「、、まぁそうだよね、」

『よろしくね？』

慧「、、A～！」

____ぎゅ～。

ﾋﾞｸｯ

いきなりぎゅ～してくるからびっくりしちゃった。

慧「ねぇ。なんで、そんなに可愛いの？？」

『あ、、いや、急だったからびっくりしちゃった。』

____ちゅ～。

慧「ねぇ、かわいすぎる。そんな顔しないで、帰したくなくなる。」

『、、こんなこといったって、んんっ、』

慧「、だめ、理性効かない、」

続きは想像してください！

次の日。腰が痛かったのは無理もない。