第十五話 私が取り戻した記憶 ページ17
る「なんで…そうおもうんですか…?」
雪菜「貴方達と会ってから変だったんです…声が聞こえたり、でもその人の顔は見えなくて…」
不思議だったんだ…
貴方達が私の名前を知っているのも…
「会ったことがある」ように接してくるのも不思議だったんだ…
る「話して良いのか分かりません…だから、もうちょっと待ってくれますか?」
雪菜「…!わかりました…」
黄瀬さんは何か知ってる…
あの人達だって…
な「‼︎みんな‼︎避けて‼︎」
⁉︎
バンバンバンッ
こ「いっ…!」
さ「たっ…‼︎」
ジ「うっ…!」
莉「うわっ…‼︎」
る「みんな…!」
ダッ
る「雪菜ちゃん⁉︎」
助けないと…!
守らないと…!
「雪菜ちゃん‼︎ダメ‼︎」
「____‼︎」
‼︎
これ…
っ…!頭が痛い…
…何かを…何かを思い出そうとしてるんだ…
「大事」な何かを…
「うま___う‼︎___よう。そして___よう」
とごれて聞こえない…
ダメだ…思い出さないと…
そのくらい
大事な人…
大事な「約束」
「生まれ変わっても絶対に会おう‼︎今世の事も覚えたまま生まれ変わろう。そして続きから始めよう」
‼︎‼︎
これだ…!思い出したよ
絶対に忘れちゃいけない「前世」
絶対に忘れちゃいけない「約束」
絶対に忘れちゃいけない「仲間」
思い出した
みんな…!思い出したよ…!
なーくん
ジェルくん
さとみくん
ころんくん
るぅとくん
莉犬くん
一緒に喧嘩したり…
一緒に笑ったり…
一緒に泣いたり…
たくさん思い出を作った…
なんで忘れてたんだろう…
みんなはちゃんとこの記憶があったんだよね
きっと私が覚えてないせいで沢山傷つけたと思う
それも、全部謝らないとね
もう二度忘れない
「大切な人」
第十六話 取り戻した記憶と仲間と共に→←第十四話 私が忘れていた記憶
28人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名希望より - 応援してますです。夜中なぜか奇声あげて泣いちゃった。はは、シリアスなやつに弱いなぁ私。 (2022年10月9日 18時) (レス) @page50 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年7月10日 21時) (レス) @page50 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
なずな(プロフ) - すみません、第7話なんですけど、途中のなーくんのセリフ、「そうゆうこと」とあるんですが、文脈からして多分「そういうこと」だと思います。突然すみません。 (2022年5月15日 19時) (レス) @page9 id: 6bfa476d19 (このIDを非表示/違反報告)
誰か - オリ〇ナルフ〇グついてますよ!((すとぷり様などの実在している人を書く場合は外してください!! (2022年5月9日 21時) (レス) id: b328ff78c3 (このIDを非表示/違反報告)
ラック(プロフ) - オ/リ/ジ/ナ/ルフラグ立っちゃってますよ!早めにはずした方がいいと思います、、、! (2022年5月9日 21時) (レス) id: 0083a1a0dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レモネード🍋 | 作成日時:2022年5月8日 10時