人気アイドルの善逸くんに認知されたい。ねくすと【鬼滅の刃】

〜1日遅れのプレゼント〜 ページ23

あの後獪岳はお帰りになられました。

とりあえず…獪岳って神様？

いや、私だったら好きな人が幸せならいいとか思えない！私のものになればいいのに！って思うもん

ほんっっと素敵な人。

そう言えば、

肝心なこと相談してなかったような…

バイトの時でいいか！

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

は！またピンポン？！

『はーい！』

「郵便でーす」

お、郵便か。なんだろう？なんか頼んだっけな

*.゜｡:+*.゜｡:+*.゜｡:+*.゜

「ありがとうございましたー」ﾊﾟﾀﾝ

『なんだろう…？あ！カナヲとアオイからだ！』

きっと誕プレだ！いつもカナヲとアオイは2人で1つ大きいものをプレゼントしてくれる。

わくわく。どきどき。

開けるとハッピーバースデーと英語で書かれたカードがあった。いちいちオシャンティーなんだよなぁ

その下には

『あ！！！これ！！！』

それは私がずっと欲しいと言っていた猫のぬいぐるみ。

リボン付けててすっっっごく可愛いの！

『えまって…これって確か…くそ高い。』

ﾁｬﾗﾘﾝﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬﾗ(電話)

カナヲからだ。

『もしもしカナヲ！？あのさめっちゃ高かったよね？！え、ごめんね！？！』

カ「あ、届いたんだ。気にしないで〜！アオイと割り勘だしプレゼントしたくてしたから…！」

『ねぇもう2人とも天使過ぎるよ大好き〜！ほんとにありがとう…！アオイいる？』

カ「あ、いるよ〜。アオイー！Aから〜！」

ア「はいはーい！もしも『アオイぃぃぃぃありがとぉぉぉぉぉ！！』

ア「ぎゃぁぁぁぁ耳がぁぁぁぁ！！うるさい！喜んでくれたならよかったけど」

『うん！もうめっちゃ喜んでるよ！もう2人とも大好きありがとう！』

ア「はいはい。ずっと大切にするんだよ？じゃあね！」

『もちろん大切にする！ばいばい！』ﾋﾟｯ

良い友達をもったなぁ…

ってことでバイトの時間まで……

はいっ！(ジャンプ)

現在深夜、3時。バイト来ましたよ！

獪「今日は早いな」

『獪岳に聞きたいこと聞いてないから！』

獪「聞きたいこと？」

『私はこれからどうすればいいですか！』

獪「アバウトすぎる」

『なんか私モテ期っぽいから困ってるんです！』

獪「お前は…誰が好きなの？」

『全員好き。』

獪「なんだその嘘偽りない純粋な目は」

『だってほんとにそうだよ？善逸くんも無一郎もアイドル抜きにしてもいい人だから好きだし…もちろん獪岳も』

獪「…その中の誰かと未来を過ごすかもしれないんだぞ？もっと真剣に考えろ」

文字数…

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