4 Y ページ4
マネが言うには
マネ「Aさんさぁ なんだかチャンミンと仲良くって……ギュラインの話で盛り上がってたんだ。」
「チャンミンと仲がいい？……ギュライン？」
マネ「そうなんだ。ギュラインの話で盛り上がってるから 俺が入れなくってさぁ。……ユノがチャンミンに聞いてみてよ。」
「何を？」
マネ「だって……ギュラインの集まる日とか 話してるんだぜ？」
「えっ？………わかったよ。聞いてみるから。」
ホントは ものすごく気になった。
しかし ここでも 余裕の男が顔をでてしまう。
現場でチャンミンに会い 休憩時間に話した。
「昨日 Aを送ってくれてありがとう。」
CM「いえいえ。僕もAと色々話しができてよかったです。」
「……チャンミン？ この間もギュラインでAと会ってたみたいだけど……」
CM「そりゃそうですよ。Aはメンバーですから！」
「メンバー？……ギュラインのメンバー？」
CM「そうで……す………」
「初めて聞くけど。どういうこと？」
CM「………色々ありまして。」
「話してくれないと。場合によってはメンバーやめさせるよ？」
CM「それはないでしょう？」
「さあ 話して。」
チャンミンからの話だと
Aがアメリカに行く前に決まった。
キュヒョンが話を進めて メンバーになったようだ。
そのこともあって Aの両親とも仲良くなったらしい。
俺に内緒にしてたなんて…
Aがアメリカに行く前からだと3年も前の話じゃないか！
「なんで内緒にしてたんだ？」
CM「そりゃ あの時はヒョンと別れる気持ちでアメリカに行くって時だったし……とにかく僕達とも繋がりを切ろうとしたから…ヒョンが絡んでないことが重要だったから。」
「だってギュラインって野郎の集まりだろ？ 嫁がそこにいれば 普通は心配するよ。」
CM「野郎って！失礼な。僕達は品行方正なナムジャ達ですから。心配いらないです。」
「そういうことじゃないから。」
CM「ヒョン？…Aにも息抜きは必要です。」
「なんだよ！俺といると息がつまるみたいな言い方！」
CM「ヒョンはたまに冗談が通じないし…Aにべったりだと Aがやりたいこととかできないでしょ？」
「冗談が通じないって……そう？」
CM「ええ。」
こうやって 俺は仕方なくというか 無理矢理というか Aがギュラインのメンバーということを納得させられた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 386人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここ
| 作成日時：2018年5月3日 15時
