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今日はユンホさんの所にお泊りだから 持ってきたんだぁ。
ユンホさんちのバスは景色がいいから またアロマキャンドルをつけたいと思って 買ってたから。
香りもいい。
夜の景色がすごくて
飲み込まれそうな
現実離れした世界のような気がする。
あーぁ
リラックスした。
ベッドに行くとユンホさんが大の字でベッドの真ん中に眠っているから ベッドに入れない。
ユンホさんの寝顔を見て
可愛いって思う。
ほっぺにキスして 私はソファーで眠った。
目覚めると 何故かベッドにいて ユンホさんにホールドされて……
Y「A？ 起きた？ 俺は今日 休みだから もうちょっと眠りたいんだけど…………」
「けど…なんですか？ 寝坊するのもいいかも。ユンホさん疲れてるみたいだから……そうしましょ。」
Y「………………」
二度寝してしまった。
こういうのもいい。
？
？
？
ゲッ…………
裸だし…………
でも
やってなさそう…………
下着や寝間着をきてからリビングにいく。
えっ…………
いない。
どこに行ったんだろう？
食事の準備をして 待っていたら 帰ってきた。
レジ袋を3つくらい持っている。
「どうしたんですか？ 買い物ですか？」
Y「うん。たまにはこういうのもいいじゃん。買ってきた。」
「……起こしてくれれば良かったのに。」
Y「うん。今日はずっとAといたかったし……
食べよう。」
食後 2人でソファーでまったりしていた。
相変わらず 私の膝の上に頭をのせている。
「ユンホさん？ 私 何故 裸だったんですか？ それにソファーに寝てたのに……」
Y「えっと……夜中に目が覚めた時にいなかったから 探したよ。」
「だって ユンホさんベッドに大の字で寝てたし……疲れてるんだなぁって思って……」
Y「で 一緒に寝て……朝 目が覚めたじゃん？ でも Aが寝坊したいって……」
「ユンホさんがもうちょっと眠りたいって……」
Y「眠りたいけどって言ったのに……男の朝は大変なんだよ。」
「大変って？」
Y「男の生理現象だよ。その上 大好きな嫁が隣にいたら……男の痛みに変わるんだよ……」
「はぁ……」
Y「だから……ちょっと 体を貸してもらって……」
「自分でした？」
Y「……うん…………だって チャンミンがAの体を考えろって言うから……」
「えっ……チャンミンさんがなんって？」
Y「チャンミンが盛りのついた猿みたいにAと何度もするなって言うから…………」
「ちょっ ちょっと！」
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作者名：ここ
| 作成日時：2018年5月3日 15時
