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………特別なご馳走を作ったことはない……。
家庭料理的なものしか作ってない。
A「…………仕方ないですね。……私 韓国料理は作れないので他のもので食べたいものを言ってください。」
「……作ってくれるの？ じゃぁハンバーグ。」
A「待っててください。」
私はキッチンに行った。
そういえば……前にチゲを作ったっけ……
……イマイチそうに食べてた……
大丈夫かな？
私の料理……
以前に私が作ったものを思い出しながら ハンバーグのタネを作っていた。
いきなり 腕が絡んできた……
ユンホさんだ……
Y「……A………」
背中から抱きしめられ……髪や首筋に唇を落としてきた……
「………ユンホさん……ハンバーグが作れない……です。」
Y「……A……だって…こうしていたい……」
ユンホさんが耳元で喋るから……
耳に唇があたって……
首筋にも唇を這わせてるから……
……何とも言えない感情が呼び起こされる……
「あっ………………ダメです…………ッん………」
Y「……A……ダメ？……あぁ〜ん……A」
「……うぅ〜ん………ダメ……で……す……」
Y「……ユノユノがどうなってるか……わかってるでしょ？ …………いじわるしないで…」
「……してない……です。……あっ……ダメ……ユンホさんの方がいじわる……して……い……ます」
ユンホさんの手が私の胸に………
……ユンホさんの手が一瞬とまった……
私は焦った……
アメリカにきて また 少し痩せたのが……
ユンホさんにはわかってしまったみたいだ…
私はハンバーグのタネがついた手を洗い ユンホさんの手をとめた。
ユンホさんの方へ向きなおって
「……ユンホさん……料理ができないですから……ソファーで待っててくだ……」
ユンホさんは私の言葉をさえぎって……舌を絡めてきた。
「……ユ……ン……ホ……さん……」
私は言葉にならなく……
唾液が口の横から流れてしまっているが……ユンホさんが舐めとってしまう……
「ユンホさん……ほんとに料理できないから……」
Y「……A……我慢できないから…………ハンバーグはあとでいいから…………このままだと……ユノユノが病気になっちゃう……」
ユンホさんは私の胸を直に触りながら……見つけた先端を刺激しながら……
「…………ユ……ンホ…さん……わかり……ました……から……先にシャワーを………あっ…ん…」
Y「……うん……でも…その前にユノユノを楽にして………」
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年6月29日 2時
