178 CM ページ28
ユノヒョンはマネヒョンから注意されて
小さくなっている。
俺としては ニヤニヤしてしまう。
ユノヒョンの天然やKYは はっきり言って
誰かにガツンと注意されないといけなかったんだよ。
やっぱり マネヒョンとは子を持つ父親として話があう。
俺は上機嫌で仕事をした。
仕事が終わりに近づいた時に 俺だけ事務所から呼びだしがかかった。
なんとなく予想はついた。
ジスヌナとのことだった。
俺は何もない。
ヌナと食事をして カラオケをしただけと報告した。
事務所もわかってくれたが
今はドラマのこともあるし 話題作りにもなるだろうってことで
特にコメントとかは出さない方向になった。
これで終わったかと思ったら
もうひとつ問題があったようだ。
それは…………
ヒナのことだった。
以前に電話が来て相談を聞いてあげた。
その時に誕生日だって言っていたから
手頃なバレッタをデパートで買って
プレゼントしたんだ。
だって 後輩だし妹みたいなもんだぜ。
ヒナが……
それを Instagramに
東方神起とかチャンミンとか誕生日とかプレゼントとかであげたから
反響が凄いって。
事務所はヒナからも事情を聞いたらしい。
ヒナはとにかく 嬉しかった。
もちろん 自慢もあったようだが
単純に嬉しかっただけと。
勿論 俺だって別に意味はない。
後輩から相談って呼ばれて 誕生日だと言われたら
誕生日と聞いてて
何もないってのは寂しすぎるだろ？
だから 差し障りがない程度のものを買ったんだ。
きっと 自分でも買う程度のもの。
まぁ これも事務所はわかってくれて
事務所からコメントをだすことになった。
事務所をでたのは
日付けを過ぎてから。
家に帰ったが…………
ソファーでAが眠ってる。
俺はAをベッドに寝かせてから
食事をして シャワーを浴びた。
ソファーでビールを飲みながら……
あー
疲れた。
ジスヌナのことも
ヒナのことも
最終的にはわかってもらえたが
やはり言われることは
�� お前は結婚しているし 子どももいるんだ。"
だ。
俺はベッドへ行き Aの隣に寝た。
Aをバッグハグしようとしたら
寝返りをしてきた。
Aにキスをして 抱きしめてから……寝た。
うーん…………
うん？
珍しく ウォルが泣いている。
Aも 起きたみたいだが…………
俺の手は……
いつものように 触ってるわけで……
A「手を離して。」
「…………うん。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 851人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここ
| 作成日時：2018年8月12日 0時
