174 CM ページ24
あー
A………怒ってるよ。
どうしようかな？
明日は久しぶりにヒョンとの仕事だから
思いっきり文句を言ってやるんだ！
俺は肩を落としてベッドに行った。
ウォルの横に寝て ポッポしながら
「ウォラ……ユノヒョンのせいで また お母さんが怒っちゃったよ。どうしたらいい？ …………お父さんさぁ……お母さんのこと好きなのに言えないんだよ。ウォルにするみたいにポッポしたいんだけどさ……できないんだよ……嫌だ！って言われたら寝込んじゃうよ……」
俺は寝ているウォルに話しかけるが ポッポしている時に気づいた。
あれっ？
母乳の匂いがしない。
かと言ってミルクの匂いも大してしない。
えっ？
止まったの？
…………ウォルも大きくなってるし
最近は歩きそうになってるから。
でも……Aに聞いてみようかな。
そういえば 来ないな。
もう 風呂もあがっただろ？
リビングに行くがいない。
あれっ？
まだ風呂か？
以前にAが入浴中だったのに入って行ったら
えらく怒ったから……そっと覗いく。
いない。
じゃあ……自分の部屋で寝てんのか？
Aの部屋を覗くと…………寝てるよ。
出かける前に話し合ったのに。
一緒に寝る。
先に寝るなよ。って……
あ〜あ
なんで一人で寝るかな？
Aの寝顔を見ていたら
ポッポしたくなって……しちゃった。
最初は唇にポッポだったけど……起きないし
キスに変更した。
Aの唇を啄ばんで……
ちょっと……吸いついた。
起きないよ。
「A？ 起きて？……」
A「う〜ん……眠い……」
眠いって言ってるAがかわいいって思って…
思わず……舌を絡めた。
Aから 漏れる声が また 俺を刺激するわけで…
そうなると MAXがとんでもなく形をかえてしまって
俺の理性も いつまで持つか わからない。
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作者名：ここ
| 作成日時：2018年8月12日 0時
