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目が覚めると、視界に入るのは白い天井
SJ「A？」
名前を呼ばれた方に顔を向けると、私の手を握るオッパがいた
SJ「…先生呼んでくるね」
だんだんと意識がハッキリしてきて、病院のベッドの上に居るんだと気づく
Dr「Aさん、気分はどうですか？」
「よく、分かりません」
Dr「今はまず、しっかりと休んで下さい。明日の朝に検査をしましょう」
先生が部屋から出て行った後、オッパが私の手を握り直す
SJ「すごく心配した」
「…うん」
SJ「ヘミちゃんもあの3人も来てくれたけど、面会時間過ぎたから帰っちゃった」
「…そっか」
SJ「もう今日は寝て、明日の検査頑張ろう、ね？」
「うん、おやすみオッパ」
再び目が覚めると、ベッドの周りにはヘミたちが座っていた
HM「A！」
時計に目をやると、面会時間が始まったばかりの時間だった
「お昼過ぎてからでもいいのに…」
TH「無理して笑わないで？」
JM「僕たちの前で無理ばかりしすぎだよ」
その言葉に泣きそうになりながら頷く
HM「グク君はちょっと、今外せない用事でね…」
Dr「おはよう、Aさん」
ヘミがグクについて話し始めると、丁度先生が入って来た
Dr「検査をします。お兄さんも一緒に来て下さい」
脳の検査をして、オッパと一緒に先生の話を聞いた
脳に異常は見つからなかった
その後、私は病室に戻り、オッパは残って先生と話をしている
TH「Aちゃん、おかえり。グクも来てるよ」
こちらに振り向いたグクの目は、浮腫んで一重になっていた
JK「本当はAが目覚める前から居たんだけど、こんな顔見られたくなくて…」
ジミン先輩が声をかけて、ヘミとテヒョン先輩と病室を出て行った
グクと2人きりの病室
JK「だけど今、そんなの気にしてる場合じゃないよな」
グクの隣の椅子に座る
「どんな顔してたって気にしないよ」
「でもどうしたの？うつ伏せで寝たの？」
JK「何でそうなんの、(笑)」
ふっと笑った後、優しく私を抱き締めるグク
JK「Aが居なくなるんじゃないかって、すげえ怖かった」
JK「だから、かっこ悪いけど泣き過ぎて顔浮腫んだ」
「ふふ、かっこ悪いね」
JK「何だよ、心配で泣いたんだぞ」
私も、自分に起こっていることが分からず不安だった
その不安が解けて私が泣き始めると、グクは優しく頭を撫で続けてくれた
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するめ(プロフ) - リンゴ飴さん» 今後気をつけます^ ^ (2017年5月5日 19時) (
レス) id: dd2781c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - するめさん» いえいえ、大丈夫ですよ。下手な説明を理解してくださってありがとうございます (2017年5月5日 15時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - リンゴ飴さん» 詳しくありがとうございます！無知で不快な思いをさせてしまってすみません。 (2017年5月5日 15時) (レス) id: dd2781c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - 簡単に言えばアニメやアーティストなどの夢小説を作る時はオリジナルフラグを外す。完璧に自分で考えたものならオリジナルフラグは付ける。です (2017年5月5日 14時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - するめさん» オリジナルフラグというのはオリジナル作品にだけ付けるものです。アニメや俳優、アーティストなどは実在する人物なのでオリジナルフラグは外さなければいけません。 (2017年5月5日 14時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：するめ | 作成日時：2017年4月1日 4時
