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ヘミは完全に戦闘態勢で4人に睨みを利かす
AY「あんたたちさぁ、邪魔なの」
HM「何よいきなり」
AY「特にチビのあんた、ジョングク君と仲良くしすぎなの」
「え、私？」
AY「そうよ、それにテヒョン先輩とジミン先輩とも仲良くして、何なの？」
「いや別に、友達だけど」
AY「どうせ3人の内の誰かと付き合えたら、とか思ってんでしょ？」
「それはそっちでしょ？」
AY「は？生意気なんだけど」
「先輩たちと仲良くなりたいなら無駄な事してないで話しかけに行けば？」
AY「ほんっとムカつく。覚えてろよ」
とりあえずは帰ってくれたけど、しばらく面倒臭そう..
HM「A完全にやる気ないと思ってたけど、返し強いわ」
「…チビって言ったもんあいつ」
HM「ああ、気にしてるんだったね、笑」
それからアヨンちゃんがやたらグクに絡むようになった
JK「A」
AY「ジョングク君！」
JK「ヒョンたちがさ」
まぁこの無視られようなんだけど…
JK「Aに会いたい〜って」
「さっき会ったよね」
JK「いや、その…デートの話したら、プライベートでも会いたいって聞かなくてさ」
デート、と口にした瞬間、あからさまに頬を赤くするグク
チラ、とアヨンちゃんの方を見ると、グクの前では決して見せない表情をしていた
JK「だから4人で遊園地行こ」
「よ、4人？」
JK「ヒョンたちと俺とA」
「他に女の子は？」
JK「ヘミさん、彼氏いるじゃん」
「とはいえさ…」
JK「じゃあ他に誰誘うんだよ」
AY「私も、行きたいな…？」
強い、マジで強い
よくこの場に残って、この状況で入り込んでこれるな..
JK「…誰」
AY「ひどいなぁ…アヨンだよ〜」
甘ったるい香水、甘ったるい声でグクの腕に自分の腕を絡める
JK「…離せ」
AY「私も行ってもいいよね？Aちゃん」
有無を言わせぬ顔で見てくる
断ったら、何かされるんだろうな…
「うん」
面倒なことになるのが嫌で、思ってもいないことを言ってしまった
グクを見ると、信じられないとでも言いたげだった
AY「やったぁ！いつ行くの？」
JK「え、今週の土曜…」
AY「最寄りは◯駅なんだけど、皆はどこなのかなぁ」
「あ、私たちも」
AY「じゃあ駅に集合だね！そうだ、連絡先交換しておこうよ〜グループ作って話そう？」
ガンガン来るアヨンちゃんに、さすがのグクも押されているようだった
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するめ(プロフ) - リンゴ飴さん» 今後気をつけます^ ^ (2017年5月5日 19時) (
レス) id: dd2781c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - するめさん» いえいえ、大丈夫ですよ。下手な説明を理解してくださってありがとうございます (2017年5月5日 15時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - リンゴ飴さん» 詳しくありがとうございます！無知で不快な思いをさせてしまってすみません。 (2017年5月5日 15時) (レス) id: dd2781c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - 簡単に言えばアニメやアーティストなどの夢小説を作る時はオリジナルフラグを外す。完璧に自分で考えたものならオリジナルフラグは付ける。です (2017年5月5日 14時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ飴(プロフ) - するめさん» オリジナルフラグというのはオリジナル作品にだけ付けるものです。アニメや俳優、アーティストなどは実在する人物なのでオリジナルフラグは外さなければいけません。 (2017年5月5日 14時) (レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：するめ | 作成日時：2017年4月1日 4時
