31 Y ページ31
10月の軍フェスの事は まだ言ってないのに……
今 来てるから軍フェスにまた来るなんて無理って思ってる。
A「前回 韓国に来た時に 光州行きのKTXで隣に座った人が……ちょっと色々あって 携帯とアドレスを教えてて……時々 連絡が来て……その軍のフェスティバルで歌うから来てって……」
軍フェスで歌うって誰だ？
でも なんだか危ない…
「何で初対面の人に教えたの？」
Aは話しだした。
ゆで卵
よく喋ってきた
公州に行くって
写メを撮ったから……送るからって いうから携帯やアドレスを教えた
Aが光州に行くって言ったら ユノのとこかって言ったことを話した。
俺はは公州って言ったあたりで 顔が厳しくなった。
まさかとは思うが………
「その写メ見せて？」
A「えー 変な顔だし嫌です。」
「いいから……見せて……」
Aはイヤイヤながら写メを見せた。
……………………
やっぱり……
ジェジュンだ。
初対面で写メ撮るなんて……
好意を持ったのかな？
A ジェジュンを好きになるかな？
心配だ………
「初対面の人と写メ撮ったり 連絡先の交換しちゃダメだよ。」
A「だって……ベラベラ喋ってくるし…ユノのとこかって言った時に悲しそうにしてたし……知り合いだったら……無下にできないから……」
「で ジェジュンと連絡してるの？」
A「かかってくるんです……うるさいから……ユンホさん……知り合いですか？」
「ジェジュンは………知り合いだよ……」
A「えっ…そうでしたか？……私……嫌な態度をとっていたので……ユンホさんのことは言ってないので…」
「ジェジュンのことは……また話すから…ジェジュンと仲良くしないで……」
父が帰ってきたから 話は止めた。
Aを送って 俺はソウルまで送ってもらった。
Y父「じゃ ユンホヤ……体に気をつけてな」
「はい」
俺は軍に帰りながら……考えた……。
ジェジュンと知り合ってるなんて……
テギョンやキュヒョンよりも気になる。
ジェジュンの魅力なんて……
俺が嫌ってほど知ってる……
Aは大丈夫。
って……思ってる反面
もし……
ジェジュンの魅力にハマったら……
俺が厳しくしてたから……
反動でフェミニストなジェジュンに落ちたりしないだろか？……
今までだって……ジェジュンは自分が興味を持った女性は全てモノにしてるから……
心配だ……
Aはお金が貯まったら来るって言ってたから……
大丈夫だ！
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年12月11日 0時
