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うぅーん……
体が……動かない……
えっ！
ヤダッ！ もうー
あっちに行って！
ユンホさんを押してたら……
Y「A？ 痛いよ……」
「大っキライだから！」
Y「うそだね！」
「うそじゃないから…ユンホのバカ……バカ……」
Y「バカ バカ言ってると……また お仕置きしちゃうよ？ いいの？」
「えっ！ お仕置き？ ダメだから！」
私はユンホさんから逃げようと四苦八苦しているが ユンホさんはビクともしない。
ユンホさんは私の向きを変えて ユンホさんの方を向かせた。
Y「俺のこと好きでしょ？」
「キライだから！」
Y「ホント？ これでもキライ？」
ユンホさんはキスして舌を絡めてきた。
「ヤダ……」
Y「好きっ……愛してるって言うまでやめないよ。大丈夫かな？ お祖父さんがAの声で起きてきちゃうよ……いいの？」
「うっ……う〜ん……ひきょう……だから」
Y「難しい言葉はわからないから……ほら……早く言わないと……ホントに起きてきちゃうから……いいの？ 俺はいいけど……」
「あ〜ん……言うからやめて……」
ユンホさんは舌を絡めてたのをやめて 首や耳に舌を這わせてきた。
Y「A早く……ユノユノが暴れだすから」
「………………好き……大好きだから……」
Y「うん？ 愛してるは？」
「愛してる………から……やめて……」
Y「A？ よくできました。……でも……もうちょっと……」
「えっーー……ヤダったらぁ…」
ユンホさんは私の服をたくし上げ 胸に吸い付いて印をつけた。
そうして……
あっさり離れていった。
あっけなく離れちゃって……
こっちが驚くから……
それに……
あんなことしておいて……
私の……体が変になっちゃってるのに……
ほったらかしって……
あり？
ユンホさん……
私をいじめてばっかり……
いじめて 楽しんでる……
なんか……遊ばれてる……
からかわれているみたい……
私……愛されてるんだろうか？
私はしばらく動けなかった。
ユンホさんが呼びにきた。
お祖父さんが呼んでるって……
私は複雑な気持ちのまま起き上がり お祖父さんとユンホさんの所に行った。
Y祖父「Aヤ？ どうした？ 顔色が悪いままだぞ？」
「大丈夫です。」
Y「…………？…………」
Y祖父「お昼食べれるか？ おばさんが作ってくれているが………」
「はい…。」
昼食をとった後 私はまた 休ませてもらった。
ユンホさんが私と一緒に行こうとしたけど…お祖父さんが止めてくれた。
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年12月11日 0時
