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ユンホさんがシャワーからでてきた。
私はキッチンにいる。
ユンホさんがまた後ろから抱きついてきた。
ユノ「……ごめん。……俺はAのことが好きすぎて困ってるんだ。」
ユンホさんは首筋に顔を埋めて喋る。
ユノ「早く Aが俺と同じくらいの気持ちにならないかな？」
「……私は……ユンホさんのことは好きだと思います。愛おしいって感じたし……でも 自信がないんです。女性の可愛らしさとか……色気…とか…ないので……。」
「私は振られてばっかりだったから 恋愛には無関係に過ごしてきたし……そういうことは考えないようにしてきたから……」
ユノ「俺はAのことになると冷静でいられない。人を好きになる理由って人それぞれだろ？みんながそういう女性が好きだからって 俺も好きとは限らない。」
ユノ「それに俺のここは A以外に反応しないんだ。……細胞レベルだよ。Aと早く繋がりたいって俺も思ってるし ここも思ってる。」
ユンホさんはそう言って下半身を密着させてくる。
「……ごめんなさい……。勉強しますから……」
ユノ「勉強って何？どうやって勉強するつもり？」
「えっ それはネットで色々と……頑張りますから……」
ユノ「……頑張らなくていいよ。勉強もしなくていい。俺が教えるから……返事は？」
「……は…い………………でも今日は 本当に肩が痛いので………………」
ユノ「……うん。わかったよ。俺もユノユノも寂しいよ……」
ユンホさんは食事はまだ食べていないって。私も食べてないから簡単なものを作ろう。
あっお母さんが作ってくれたのがある。
食事の準備をするからユンホさんにはリビングに行ってもらった。
二人で食事をした。
今日はどうするのかと尋ねると 泊まると言う。
明日はお昼から仕事みたい。
私は片付けとかあるので ユンホさんにベッドで休む様に言ったがTVをみながらウトウトしだした。
ユンホさんをベッドに連れて行き休ませた。
私に「すぐきて」と言いながら眠った。
疲れているんだろう。
私は片付けをして お風呂に入り 違う部屋に布団を敷いて 肩が痛かったから薬を飲んでグッスリ寝た。
なんだか固苦しさから目が覚めた。
えっ！なんでユンホさんがいるの？
また ホールドしてるし……。
え゛ーーなんで………………。
私はショーツ1枚。
ユンホさんといえば全裸……。
昨日 ユンホさん ユノユノって言ってた。
そっとユノユノを見ると 大きい！
大きすぎる！
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年3月2日 7時
