48 ページ48
どれくらい眠ったのかな？
ヒャー 裸だよ……。
えっ……隣には これまた全裸のユンホさんが…。
あっ そうか……昼間……。
少しだけって言ったのに……
ユンホさんはまだ寝てるのか……。
さて…夕食を作るか……。
起き上がろうとしたら なんか痛い。
我慢できない痛みじゃないけど……痛い。
アソコにひびく。
……あっ そうか……
でも 確か 途中でやめたような？
それでも 痛みが残るの？
お風呂に入り 夕食の支度をする。
ユンホさんを起こしにいくと熱い。
熱を測ると38度。
あー裸だから完全に風邪をひいちゃったみたい。
朝は知恵熱だったのに…。
どうしよう？
寝かせてあげたいけど……
昼間にやっちゃってるから……
「ユンホさん？お風呂に入れますか？」
ユノ「……A 身体 大丈夫？痛くない？」
「……大丈夫です。それより お風呂に入れますか？」
ユノ「入るよ。」
「サッと入ってくださいね。」
ユンホさんがお風呂から上がって 夕食を食べた。
もう一度 体温を測るが 変わらない。
解熱剤を飲ませ 水分を摂らせる。
「ユンホさん 今日は帰りますか？」
ユノ「明日は昼からなんだ。」
「私は明日 仕事なので 8時にはでます。今日 帰っときますか？」
ユノ「ヤダ！Aといる。」
「だって 明日 どうするんですか？」
ユノ「A スペアキーってある？」
「実家に預けてます。」
ユノ「ヤダ！今晩はAと一緒にいる。」
「わかりました。鍵をおいていきますから 持っていて下さい。私は仕事の帰りに実家に行って鍵をとってきますから。」
ユノ「うん……いつでもきていいの？」
「……はい。あっ マネージャーさんとか私のこと知ってるんですか？」
ユノ「日本のマネージャーは知らない。明日話すから。明日はここに迎えにきてもらうから。チャンミンに連絡しとくから。」
そんな話をしていたら ユンホさんの携帯が鳴った。
どうも チャンミンさんみたい。
さっきまでの甘え口調がなくなり カリスマリーダーの口調で話している。
ちょっと 可愛すぎる。
なんか 早めに携帯を切った。
ここの住所をチャンミンに送るから メールに漢字で入れてと言う。
チャンミンさんにメールが終わったら ユンホさんをベッドに寝かせた。
ユノ「Aは一緒じゃないの？」
「だって ユンホさん 熱があるから…」
ユノ「ダメ！夫婦はどんな時でも 一緒に寝るんだよ！」
「はい はい」
私とユンホさんは布団の部屋に行き 布団に入った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここ
| 作成日時：2017年3月2日 7時
